妙高杉ノ原スキー場は妙高山と三田原山の東斜面の山麓にビッグに広がる快適スノーゾーン。
コースは大きく分けて、杉ノ原と三田原ゾーンに分かれ、上部と下部でつながっている。
標高差1100mと最長滑走距離8,5kmの日本屈指のロングコースはそのほとんどが適度なうねりと充分な広さを持つ快適中、緩斜面でありこの快適ロングクルージングを味わえるのが最大の魅力。
しかし三田原ゾーンの最上部は最大斜度32°のスパーモーグルコースがあり、このコースは充分なチャレンジ精神をかき立てる上級コース。
また山麓駅から8人乗りのゴンドラが杉ノ原ゾーンの最上部まで一気に運んでくれる。三田原側も高速クワットリフトが3本あるので輸送力にも申し分なし。三田原側のゲレンデ上部は雪質も最高で降雪の後は極上のパウダーに恵まれる。
スノーボードは全面滑走可能。 |