小川村アルプスラインドライブの旅

小川村展望広場よりの風景

小川村展望広場よりの北アルプス眺望案内図

小川村は長野市と白馬村の中間地点にあり、雄大な北アルプスの眺望が素晴らしい所に位置しております。標高が500mから1000mの地域で、面積の7割が山林で、里山の自然と星がきれいな村として知られております。

村内にはプラネタリウムや天文台などもあり、天空に夢を求めている人達にも人気の村となっております。
その中を「小川アルプスライン」は走っており、雄大な北アルプスを望める展望広場や展望デッキがあり、ドライブの途中で眺望する事が出来ます。

長野〜白馬へのオリンピック道路（県道31号線）を長野方面より白馬に向かって、進んで行きます。
長野市中条を過ぎると小川村の案内看板が出て来ます。

県道31号線に設置してある小川村の案内標識

県道31号線を鬼無里方向へ右折

村道に入り標識を左折　戸隠鬼無里方向へ

県道36号線（信濃信州新線）を北上　　

小川村ののどかな風景

小川アルプスライン　成就展望所看板

展望広場よりの眺望

展望デッキよりの眺望案内図

大洞地場産センター

大同地場産センター内のそば店
おやきの販売もしております。

天文台

プラネタリウム

高山寺の三重の塔　県宝

高山寺（真言宗豊山派）の創建は大同3年（808年）、坂上田村麻呂将軍が戦勝祈願のため観音堂を健立し、弘法大師が自ら彫り込んだ聖観音像を安置したのが始まりととつたえられている。

以来領主や支配者から庇護され境内には七堂伽藍が立ち並び、末寺は18ヶ所を数えた。

建久6年（1195年）源頼朝が崇敬し、三重塔を寄進。

三重塔は高さ17.1m、一辺3.36m、宝形屋根、銅板葺き（元こけら葺き）で内部には胎蔵界大日如来像、釈迦如来像を安置。

高山寺三重塔は北信州唯一の三重塔で長野県内に存在する12の塔の中では最古のもので、その貴重性から昭和60年（1985年）、長野県の県宝に指定されております。

標高851mの展望デッキより

小川村村内の高台よりの北アルプスの風景

・諸施設
・道の駅「おがわ」　・高山寺　県宝三重塔　信濃33番札所・小川天文台とプラネタリウム・西照寺　信濃32番札所・大洞地場産センター（そば・おやき）	・そば屋　友楽（そば・うどん・田舎料理）・小川の庄　おやき村・星と緑のロマントピア・ブルーベリーファーム西澤・大洞高原

県道36号線をなお北上すると鬼無里の里へ、そして戸隠へとドライブの旅は続く
鬼無里より白馬方面へも道を進むと途中奥裾花自然園への入り口へも行く事が出来ます。

アクセス
［車］長野市〜白馬村のオリンピック道路（県道31号線）より小川村へ
お問い合せ
小川村観光協会　026-269-2323