八尾小学校内の「おわら演舞場」特設ステージ風景
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おわら発祥の地のモニュメント
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2018年 越中八尾 おわら風の盆 |
・日時 9月1日(土)、2日(日)、3日(月)、
・場所 富山市八尾 おわら演舞場(八尾小学校グランド)、その他各支部の通り
・運営 おわら風の盆 行事運営委員会 八尾観光協会、八尾総合行政センター農林商工課、八尾山田商工会
・おわら風の盆実演タイムスケジュール
9月1日(水)
おわら演舞場 午後7時より8時55分まで、町流し昼の部 午後3時より5時まで、夜の部7時より11時まで。
9月2日(木)
おわら演舞場 午後7時より8時55分まで、町流し昼の部 午後3時より5時まで、夜の部7時より11時まで
9月3日(金)
午後7時より8時55分まで、町流し昼の部 午後3時より5時まで、夜の部7時より11時まで
注)
・おわらはすべて野外での活動となるため雨が降るとすべて中止となります。
・おわら演舞場は八尾小学校に設置されており、収容人数は約9000人です。 |
日本の道100選の道標 八尾諏訪町
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「日本の道100選」に選ばれた、八尾諏訪町の通りは石畳が敷き詰められ、道の両側には「エンナカ」と呼ばれる用水が流れ、
古くからの家並みは江戸の時代の風情を残し、ゆるやかな坂道にはボンボリが並ぶ、
用水の水音とも相まって「おわら」にとっては最高の舞台が演出される。 |
石畳が続く「日本の道100選」に選ばれた諏訪町の通り風景
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格子戸の家並みが続く
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「 おわら」見物のゆかたの女性たち
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諏訪社の鳥居と神殿
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夜 諏訪社神殿前で行われた「おわら」の踊りと生唄
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「越中八尾 おわら風の盆」の起源につきましては古文献をひもといてもはっきりしませんが、口伝によりますと八尾町の開祖、米屋少兵衛の子孫が保管していた、町の建設に関する重要秘文書の返済を得た事から、
その喜びの祝いとして町役所より3日間、昼夜の別なく町内を練り回ったのが始まりと云われております。
この祭り3日間が孟欄盆3日(旧暦7月15日)に変わり、その後210日の厄日に豊穣を祈る「風の盆」に変わったと言われております。 |
おしゃれな花活け
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門のそばに粋に飾られた花
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昼間に行われた町流しの光景
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子供も揃いの衣装で
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若い娘さんは編み笠で
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「越中おわら風の盆」の伝統的な町流しは各支部の人達が、自分の支部の中で昼と夜、時間を決めて唄い踊ります。支部の人達全員の参加により「おわら」を盛り上げます。
また一般の人達も交えた「輪踊り」も行われ、祭りがよりいっそう盛り上がります。 |
夜の町流しで女衆の皆さんの揃い踊り
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編み笠を深くかぶりおわらを踊る女衆
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少女と若い娘さんのおわら
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揃いの衣装の男衆のおわら踊り
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夜の通りを町流しし、大勢の見物人がひしめき合うおわら通り
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華やかな女衆のおわら
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若い少女達のおわら
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男衆の優美なおわら
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輪になって踊る、輪踊り
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夜の通りを華麗に華やかに演出する女衆のおわら
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「日本の道100選」に選ばれた八尾諏訪町のメイン通りのにぎやかさ
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「越中八尾 おわら風の盆」は昼の町流し、輪踊りはおおよそ午後3時頃から5時くらいまで各支部の通りで行われます。各支部の行う時間はまちまちですので、通りをあちらこちら回っているといると良いでしょう。(おおよその各支部の行う時間はパンフレット等に掲載されておりますが、時間通りには行われないケースが多いです)
午後5時から7時頃までは休憩時間となり、各支部の地方(じかた、楽器など扱う人)や踊り手たちは食事や休憩、夜の準備等に入ります。
夜は7時頃より「おわら演舞場」にて各支部の公演が順次行われ、また通りでは町流しや輪踊り、神社の境内等でおわらの披露が行われます。町流しは夜の11時ころまで繰り広げられます。 |
上新町の通りにて行われた輪踊り
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華麗に
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男衆も踊る
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哀愁をおびて
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優雅に
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少女達も華やかに着飾って
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アクセス |
[車]北陸自動車道富山ICより30分
[電車]JR越中八尾駅より
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お問い合せ |
越中八尾観光協会 076-454-5138
富山市八尾総合行政センター農林商工課 076-454-3117
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