(2009年4月9日情報)
あんずの里は開花の日から好天に恵まれ、今日(4月9日)里から山裾まで一気に満開となりました。
今年のあんずの花は濃いピンク系からやや白色系と色合いに変化があり、よりいっそう華やかなあんずの里の雰囲気です。
今週末が一番の見頃となりそうです。
(2009年4月5日情報)
千曲市更埴森のあんずの里のあんずが、今日4月5日、開花いたしました。
寒の戻りなどがあり、予定より4日遅れの開花となりましたが、ピンクの色も鮮やかに、きれいに開花いたしました。
今後このまま好天と気温が順調に推移しますと4月10日頃から見頃となるでしょう。
(2009年4月3日情報)
信州は4月3日は穏やかな暖かい日和りとなりました。善光寺では回向柱の建立式が無事に行われました。
ここに来てやっと春らしくなって来た信州です。更埴のあんず花も日当りの良いところや風の当たりが弱く寒さが除けられるところでは蕾みも膨らみ、開き加減になりつつ蕾みも見受けられるようになってまいりました。
この天候と気温が維持されれば、全体的には2,3日後には開花が見られるようになると予想されます。
その後も順調に気温が維持されれば、4月11日近辺には見頃を迎えられると予想されます。
いずれにしましてもこれから約1周間位の天候と気温に注目するところです。
(2009年3月30日情報)
信州では4月5日より善光寺の御開帳が始まり、その御開帳の回向柱の受入式が3月29日無事に行われました。午前中は雪も舞う場面もありました。
このところの寒の戻りで「春は名のみの風の寒さや・・・」早春賦の歌の文句通りの信州の気候です。
更埴のあんずも開花の状態に入っておりますが、まだ開き始めておりません。
長野気象台は最終の発表時(3月18日)に開花予想日を4月1日と発表しておりますが、この寒の戻りで若干ずれ込みそうな気配です。3月30日午後3時頃、あんずの開花具合を撮影しましたが、(下記に掲載)まだ蕾みは固く、開いている木はありませんでした。当たる風も冷たく、予想ですがまだ開花までは4,5日から一週間位はかかるかも知れません。
(2009年3月25日情報)
信州は3月24日頃より寒波が入り始め、寒の戻りとなっております。この寒の戻りは今週いっぱい続く様子で、寒い信州に逆戻りをしております。3月26日には山沿いを中心に雪模様の情報が出ております。
更埴のあんずの里のあんずもつぼみがふくらみかけてきており、開花の準備に入っている状態ですが、この寒の戻りで4月1日の開花予想でしたが、若干ずれる可能性も出て来ました。
今後の気温の推移に注目するところです。
(2009年3月19日情報)
長野地方気象台は3月18日、第3回目の桜の開花予想を発表しました。
3月後半も気温がかなり高めに推移すると予想され、第1回目、2回目より、
開花予想がさらに早まり、
千曲市のあんずの里も平年より9日早く、昨年より4日早い、4月1日の開花予想と発表されました。
千曲市のあんずの里は1994年以降では2002年と2007年の3月29日の開花が最も早く、2004年の3月30日、それに次ぐ早い、開花予想といえます。
順調にいけば3月5日頃が満開と予想されます。
(2009/3/12情報)
長野地方気象台は3月11日、第2回目の桜の開花予想を発表しました。
3月も気温が平年より高めに推移すると見られ、信州全体を第1回目の開花予想より1日早まる、
予想としました。
千曲市のあんずの里も1日開花が早まり、4月3日に開花日との予想。
暖冬の年は気候の変動もはげしく、2007年も暖冬で桜やアンズ等が開花して、その後寒の戻りがあり、思わぬ雪に見舞われ、満開もかなり遅れた例がありますので、
今後の気温と天候にも注意が必要と思われます。順調に開花して、順調にいけば4月9日か10日頃が満開と予想されます。
(2009/3/5情報)
長野地方気象台は3月4日、第1回目の信州の桜の開花予想を発表をしました。
今年の信州は記録的な暖冬となり、3月も気温が高めに推移すると見られ、桜の開花予想は例年よりかなり早まりそうとの予想。
更埴のあんずの里は開花予想日を4月4日頃と予想し、平年より6日早く、昨年より2日早い開花予想。
信州では12月から2月までの平均気温が平年より2,5度から3度近く高く、雪も少なかった結果となる。
花芽が「休眠打破」を経て、今後も気温が高めに推移すると、さらに開花が早まるとも予想しています。
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