2018年 光前寺季節の情報 |
(2018年4月7日)
光前寺のしだれ桜は3分咲でもう少しで見頃となるところです。例年になく早い開花となっております。
今週末は寒の戻りとなっており、少し足踏みをするかも知れませんが、来週になると再び気温も上がって来る予報ですので、来週の週末あたりはいい見頃時期になると予想されます。
また光前寺近くのスイセンも見頃となっており、中央アルプスとの風景がいい雰囲気を作っております。
その他駒ヶ根周辺の花情報(2018年4月7日現在)
・光前寺附近のスイセン 見頃
・馬見塚公園のミツバツツジ 満開
・栖林寺のしだれ桜 満開
・馬見塚公園のしだれ桜 満開
・駒ヶ根高原の桜 咲き始め(4月5日開花)
・中沢地区 花桃の里 咲き始め(4月6日開花) |
鮮やかに色付いた光前寺本坊内庭園風景
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光前寺仁王門
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光前寺は2010年に開創1150年祭と7年に一度の御開帳が開かれました。
春 4月3日より5月9日まで
秋 10月23日より11月14日まで
ご開帳期間中は大勢の人達でにぎわい、信州の春の桜と秋の紅葉を堪能されました。
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仁王門より参道を撮る
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巨木の杉の参道
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光前寺本坊門
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光前寺参道を彩る紅葉風景
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光前寺本坊内庭園の紅葉風景
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光前寺本坊
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苔むす光前寺本坊庭園
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仁王門から続く光前寺参道と三門
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三門とは
三解脱門で迷いより、悟りに入る門の意味。
県下では善光寺に次ぐ規模の三門です。
楼上には十六羅漢を安置してあり、現在の三門は1848年(嘉永元年)に再建。
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光前寺三門(本堂側から撮影)
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光前寺は開創以来、平成22年には1150年を迎えました。その間幾多の戦や火災に遭遇し、建物や古記録を失って来ました。
現在の本堂は1851年に再建されたもので、本尊不動明王及び八大童子が祀られております。
光前寺は天台宗に属し比叡山延暦寺の末寺。
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光前寺本堂
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境内の紅葉風景
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鐘楼と紅葉
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庭園風景と色付く紅葉真っ最中の光前寺境内の風景
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光前寺三重塔(南信州随一の三重塔で、高さ17mの均整のとれた美しさは高く評価されている)
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霊犬早太郎像
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境内の紅葉と遊歩道
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アクセス |
[電車]東京より中央本線、岡谷まで、岡谷より飯田線乗り換え駒ヶ根へ 約4時間
名古屋より東海道本線、豊橋まで、豊橋より飯田線乗り換え駒ヶ根へ 約5時間
[車]中央自動車道駒ヶ根IC下車 10分
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お問い合せ |
駒ヶ根観光協会 0265-81-7700
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