穂高と夏の花たち4 花特集


トウヤクリンドウと明神岳 -紀美子平より-

夏の穂高は涸沢カールを始め吊り尾根の南側斜面から各尾根道の稜線、また谷筋にも多くの花々が咲いています。厳しい岩稜の世界と、3000m級の気象条件の中でも夏の季節になると花たちは、子孫を残そうとして必死に花を咲かせます。色あざやかな高山の花たちを現地の風景をまじえて紹介いたします。


ソバナ

モミジカラマツ

オタカラコウ


ハクサンフウロ

ヨツバシオガマ


ハクサンイチゲの群落 -涸沢カールにて-

お花畑と穂高連峰 -涸沢カールにて-


ハシリドコロ

クルマユリ

タテヤマウツボグサ


センジュガンピ

タマガワホトトギス


イワギキョウとバックに西穂と焼岳を望む -重太郎新道より-


ウスユキソウ

イワオトギリ

ハクサンイチゲ


ヨツバシオガマ


チングルマの胞子

クサボタン

タカツメクサ


ミヤマシシウド

イワギキョウ

ダイコンソウ


オヤマソバ

トウヤクリンドウ

ミヤマアキノキリンソウ


ウサギギク

イワギキョウ


クガイソウ

ウラジロタデ

トリカブト


ヨツバシオガマと涸沢カールを望む -吊り尾根にて-