福寿草・松本市四賀



春2月下旬、雪解けと共に芽をだす福寿草は4月上旬まで楽しめます。土手に満開の福寿草が埋めつくす。

松本市(旧四賀村)赤怒田福寿草公園の福寿草はおよそ50万株長野県下随一の群生地といわれています。この地に咲く福寿草は生育条件が適しており原生種に近いものといわれ、村人たちにより守り育てられてきました。

福寿草まつり 開催期間:2019年3月09日(土)〜3月21日(木)


・2019年3月12日情報
松本市・四賀地区赤怒田の福寿草群生地の「福寿草まつり」が3月9日、恒例により始まりました。
北向きの斜面には50万株の福寿草が自生し、国内屈指の規模と云われております。
今年は例年より早い開花となって来ております。

3月12日現在約5.6分咲きと言ったところで、これからが見頃を迎えるとの事です。
「福寿草まつり」は3月21まで開催されております。
今年も黄金色の福寿草が楽しめる季節を迎えました。


黄金色の福寿草の花が開き始めました


全体的にはまだかなり雪が残っております。

松本市四賀は福寿草の地として、県内はもとより県外からも多くの人達が訪れる。金色に光る福寿草は早春の花として親しまれている。

福寿草の案内看板


大群落の福寿草
遊歩道から見る土手に、群落の福寿草を見る

春早くに土手を埋めつくすように黄金色の花が咲き春の訪れを感じます。


いち早く春の訪れを楽しむ


春の日差しに金色の花を咲かせる福寿草


金色に輝く福寿草
雪の中から金色の花を咲かせる福寿草は、キンポウゲ科のフクジュソウ属で、北国に多い多年草で、西日本には少ない。寒さに強く花期が早いので正月の鉢植えとして良く利用される。福寿草は新年を祝う、めでたい名前でもある。


福寿草の地松本市四賀の田園風景


アクセス
[車]上信越自動車道豊科ICから国道143号線、保福寺峠方面へ20分
[電車]JR大糸線
お問い合せ
福寿草の見頃は、2月下旬から4月上旬。
その年の気候により見頃が変わりますので現地へお問い合せの上お出かけ下さい。
期間中現地本部 TEL : 0263-64-4423(午前10時〜午後3時)
長野県松本市四賀(旧東筑摩郡四賀村) 四賀支所TEL0263-64-3111





フクジュソウ

・季節の輝きを求めて
信州の季節が織りなす瞬間の美しさを画像にて一同に紹介し、楽しんでいただいております。

・周辺情報


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