・コースと所要時間 |
種池登山口-(15分)-種池-(10分)-古池-(1時間25分)-新道分岐地点-(1時間30分)-しらたま平-(35分)-黒姫山山頂
合計所要タイム3時間55分(休憩タイム含まず)
下山は
・来た西新道や峰の大池から西登山道を下るか
・黒姫乗越から越見尾根を通過して黒姫高原スキー場への小泉登山道へ
・または東登山道から黒姫駅へ
逆のアプローチもまた景色も違い新鮮度はあります。
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黒姫山登山口へのアプローチは長野駅からバスで戸隠キャンプ場まで行き、そこから種池の登山口までアプローチする方法と黒姫駅からタクシーで種池の登山口まで行く方法があります。 |
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種池の登山口の案内版。
ここから西登山道を行き、新道を登り山頂へ。 |
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種池の登山口風景 |
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早朝の秋の種池 |
新緑の種池
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種池の登山口から入ると唐松の林が続き、笹が林床を埋めつくしている。唐松の紅葉も今年は色付くがいくぶん弱そうに見えます。 |
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唐松と笹の林 |
新緑の頃の古池と黒姫山
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古池湿原の春の風景(ミツガシワの大群落 6月上旬頃)
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ニリンソウの群落
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ミツガシワの群落
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からし色の古池 |
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古池からの山頂への登山道侵入案内指標 |
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白樺と落ち葉の登山道 |
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落葉樹の樹林を西登山道の分岐に向かう |
古池から樹林の中を進むと、約1時間30分位で新道の分岐地点に着く。そこから右の西新道を選択して黒姫山山頂を目指す。 |
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新道分岐の道標 |
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西新道を行く登山者 |
新道分岐を西新道に入り山頂を目指す登山者。
ここから本格的な登りに入ります。笹の根や木の根が多く出ていて、濡れていると滑りやすいです。
黒姫山写真集のページへ |
新道分岐を過ぎると唐松帯は終わり、ブナやダケカンバの森に変わり巨木なブナの木など、自然の驚異と森の心地良さが伝わって来ます。 |
色付く登山道を行く |
色付く登山道を行く
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途中の風景より(戸隠連峰が望める) |
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途中の風景より(火打山、焼山を望む) |
秋の最盛期には美しい紅葉風景を見せる
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新道分岐を出て、1時間30分位登ると笹薮から急に視界が開け、しらたま平に着く。ここからは戸隠連峰からバックに北アルプス、そして火打山、焼山を望む事が出来ます。登りの疲れが一気にふっとび、すばらしい眺望に浸れる。 |
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戸隠連峰から遠くに北アルプスも(しらたま平より) |
しらたま平を過ぎ、山頂まで最後の登りとなります。ここからが意外と長かったです。時間的には35分から40分位ですが、アップダウンと道がぬかっていて、歩きにくかった事もあったからでしょう。 |
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しらたま平を過ぎて山頂方面を望む |
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山頂手前の峰の大池への分岐の道標 |
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山頂までの最後の登りを行く登山者 |
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黒姫山山頂の祠 |
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山頂で景色を楽しむ登山者 |
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黒姫山山頂より南部北アルプスの槍ヶ岳方面を望む |
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黒姫山山頂より初冠雪の槍ヶ岳を撮る |
山頂付近の最高潮の紅葉風景
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黒姫山山頂より焼山、火打山、妙高山を望む |
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黒姫山山頂 |
黒姫山山頂からの下山は、来た西新道や峰の大池から西登山道を下るか、黒姫乗越から越見尾根を通過して黒姫高原スキー場への小泉登山道へ、または東登山道から黒姫駅へ、逆のアプローチもまた景色も違い新鮮度はあります。
-記・写真 山田 輝男- |
秋の澄み切った空にそびえる北信濃の名峰黒姫山
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春の古池湿原のミツガシワの群落(バックには飯縄山群)
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アクセス |
[車]上信越自動車道、信濃町ICよりまで種池登山口まで約25分
[電車]JR信越線黒姫駅より種池登山口までタクシー20分 |
お問い合せ |
信濃町商工観光課 026-255-4470 |
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信州の旅.comの山の取材リーダーをしている山さんこと山田輝男氏のガイド付き登山です。 |
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信州の登山、トレッキング情報を中心に季節の花情報、行楽情報等の最新の情報を発信しております。 |
・季節の輝きを求めて |
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信州の季節が織りなす瞬間の美しさを画像にて一同に紹介し、楽しんでいただいております。 |
おすすめの宿泊情報 |
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標高1000mの高原です。斑尾山、袴岳の登山、北信州のドライブなど、小グループに最適の宿です。信州の旬の野菜と日本海の新鮮な魚介類を使ったイタリアン中心の欧風料理のお夕食をどうぞ。登山に関しましては最寄り駅や登山口、下山口までの送迎も致しております。
TEL 0269-64-3817
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にぎわう夏の上高地河童橋付近
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旅行中は免疫力も高まり、肌の老化や生活習慣病の予防の効果も期待出来る |
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