信州の旅.com フォトギャラリー 由布姫の里信州諏訪 


諏訪大社 本宮・前宮の上諏訪の里

伝説やロマンに彩られた諏訪湖の湖畔に位置した上諏訪温泉は、明るい雰囲気と湯量の豊富さで定評があり、1日2000klの湯が沸き出しているという。中でも諏訪湖間欠泉センターの高さ50mの間欠泉はその高さ日本一。

製糸王国と言われた時代に片倉製糸が造った片倉館の大理石の千人風呂や間欠泉センターのジェットプールなども見事です。

城下町諏訪の高島城はかっては諏訪氏の居城で、諏訪湖や複数の河川に囲まれた平城であった。その光景が水の上に浮いているように見えたので「諏訪の浮城」とも呼ばれていた。一度は取り壊されたが昭和45年に天守閣や城郭が復元されました。

歴史ある諏訪大社の本宮も上諏訪に配置され、7年に一度の御柱祭は豪快な祭りとして知られています。



上諏訪の里曵き風景 【里山・上諏訪020-1】




湖岸に立並ぶ明るい雰囲気の上諏訪温泉 【里山・上諏訪020-2】




荘厳な諏訪大社上社本宮の社殿 【里山・上諏訪020-3】




風光明媚な諏訪湖と上諏訪温泉エリア 【里山・上諏訪020-4】




諏訪氏の居城高島城(山本勘助が始めて由布姫に出逢った城) 【里山・上諏訪020-5】




美しい高島城の城門 【里山・上諏訪020-6】




上諏訪温泉名物の片倉館の千人風呂 【里山・上諏訪020-7】



諏訪大社 秋宮・春宮の下諏訪の里

古くから諏訪大社の門前町として、また宿場町として栄えた下諏訪温泉は、格子を組んだ宿場町時代の面影をのこした家並みと、旅籠風の温泉宿街がのこり郷愁ある情緒をかもしだしている。

湯量、源泉の数ともに全国有数、22ケ所の源泉からは毎分6000リットルの豊富な湯が湧きだしている。下諏訪の3名湯といわれているのが「児湯」(こゆ)「旦過の湯」(たんかのゆ)「綿の湯」(わたのゆ)の3つです。



諏訪大社下社秋宮 【里山・下諏訪020-8】




諏訪大社下社秋宮本殿 【里山・下諏訪020-9】




諏訪大社下社春宮の鳥居 【里山・下諏訪020-10】




諏訪大社下社春宮本殿 【里山・下諏訪020-11】




諏訪大社下社のすぐ近くにある万仏の石仏 【里山・下諏訪020-12】




下諏訪の御柱祭木落とし坂にて「木落とし」風景 【里山・下諏訪020-13】




興奮覚めやらずの木落とし直後の光景 【里山・下諏訪020-14】




木落とし後、里まで御柱を運ぶ風景 【里山・下諏訪020-15】


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