コースと所要時間 |
第1日目
大町市扇沢より立山黒部アルペンルート(バス、ケーブル、ロープウェイ等乗り継いで)室堂へ(約2時間)
室堂より登山開始-(1時間)-一ノ越-(1時間)-雄山(3003m)-(大汝山、富士ノ折立、真砂岳経由2時間)-別山(2814m)-(20分)-剱御前小屋泊
第2日目
剱御前小屋-(1時間30分)-一服剱ー(1時間20)-前剱-(1時間45分)-剱岳山頂
剱岳山頂より下山-(1時間20分)-前剱-(40分)-一服剱-(30分)-剣山荘-(剱沢小屋経由1時間10分)-剱御前小屋泊
第2日目合計所要タイム8時間15分(休憩含まず)
第3日目
剱御前小舎-(2時間40分)-奥大日岳-(2時間)-室堂へ(室堂より立山黒部アルペンルート、バス、ケーブル、ロープウェイ等乗り継いで2時間)-大町扇沢へ、 |
室堂バスターミナル |
・室堂へは信州側からは大町市の扇沢よりバス、ケーブル、ロープウェイ、バスにて室堂へ
・富山側からは立山駅よりケーブルカーに乗り、美女平へ。そこから高原バスにて室堂へ |
立山雄山・一ノ越への道標 |
雄山に向かう登山者たち |
室堂より雄山に向かう登山道 |
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この登山道は右に浄土山を見ながらの登りとなる。時間的に余裕がある場合は浄土山を経由して一ノ越に下り、雄山に登るのも楽しい花旅となる。チングルマやハクサンイチゲのお花畑が夏のやさしい風に揺れながら迎えてくれる。 |
残雪を渡り登りに入る登山道 |
一ノ越への最後の登りを行く |
バックに大きく広がる残雪を抱える室堂平を背に、雄山のコル、一ノ越へ。 |
一ノ越からの後立山連峰の豪快な眺め |
一ノ越から雄山への登りはゴロ石の多い、登山道で少しザレているところもありますので、ゆっくりあわてっず登ります。 |
一ノ越から雄山への登り口 |
登ってくる登山者 |
雄山への高度が上がるにつれてまた眺望も開けて来て、高山の雰囲気を充分に堪能することが出来ます。 |
雄山への登りの途中の景色より |
途中でひと休みする登山者 |
室堂には日本最古の木造山小屋、室堂小屋があり270年の歴史を持つ国の重要文化財。
小屋から少し下った所には玉殿の岩室があり、聖地立山の開山伝説に登場する佐伯有頼(さえきありより)が立山の神様に出会った場所として知られている。 |
昔から立山に登るということは、この雄山に登る事をいいます。雄山には立山の神様が祀っており、参拝の人達が多く訪れます。
−記・写真 山田 輝ー |
山頂の雄山 |
標高3003mに祀られている雄山神社 |
標高3003mに祀られている雄山神社。最近136年振りに建て替えられました。
500円で祝詞をあげてもらいお払いを受けることが出来る。
立山連峰写真集のページへ |
祝詞をあげている様子 |
神妙に3003mで祝詞を聞く参拝者 |
3003mからの後立山連峰の眺望 |
アクセス |
大町市扇沢駅よりトロリーバス、ケーブルカー、ロープウェイを乗り継ぎ室堂へ
立山町立山駅よりケーブルカー、美女平より高原バスにて室堂へ |
お問い合せ |
大町市商工観光課
立山町商工観光課076-463-1121 |
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クルマユリ |
・季節の輝きを求めて |
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信州の季節が織りなす瞬間の美しさを画像にて一同に紹介し、楽しんでいただいております。 |
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にぎわう夏の上高地河童橋付近
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旅行中は免疫力も高まり、肌の老化や生活習慣病の予防の効果も期待出来る |
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