2013年度 信州桜開花情報アーカイブ


高遠城址公園北口付近の桜


2013年信州(長野県)の桜の開花予想  
(2013年4月10日)
信州の桜前線は北上が始まり、すでに東信、中信地区まで北上し、上田、松本地域は満開状態となり、見頃を迎えております。北信の長野周辺は3分から5分咲きとなり、今週末頃が一番の見頃時期と予想されます。北信の飯山、中信の北にある大町、白馬地区は蕾み状態となっており、開花から見頃はもう少し先になりそうです。

(2013年4月03日)
信州の桜前線は南信州の天竜、飯田地域は満開状態となり、次第に北上しており、4月3日現在では松本城の桜が一部開花が始まっております。また千曲市のあんずの里も開花が始まりました。
4月2,3日と肌寒い日となっており、桜の開花も少し足踏みした状態ですが、4月4日からは気温も上がってくる事から、順調に開花は進みそうです。

(2013年3月28日)
日本気象協会(東京)が27日発表した県内の予想によると、既に開花した飯田市の2カ所を除く8カ所は、平年より2〜7日早い見通し。今月初めの予想では県内全地点で平年並みとしていたが、同協会長野支店(長野市)は「3月の気温が予想より高く、開花が早まった」とする。

飯田市大宮通りの桜を観測している南信州広域連合(飯田市)によると、1953(昭和28)年の観測開始以来、ことしは09、10年の3月23日に次ぐ早さだ。

同協会の予想によると、伊那市の高遠城址(じょうし)公園の開花は4月5日、満開は同10日の見通しで、ともに平年より7日早まる見通しだ。

(2013年3月20日)
日本気象協会(東京)は19日、県内10カ所を含む桜と、千曲市のアンズの開花予想を発表しました。同協会長野支店(長野市)によると、このところの暖かさで開花が早まるとみて、前回(3月13日)の予想よりも桜はそれぞれ1〜2日開花予想を早めました。

アンズと桜、全てで平年より早く、春先が寒かった昨年と比べると10日以上早くなる見込み。


(2013年3月14日)
日本気象協会(東京)は13日、長野県内10カ所を含む桜と、千曲市のアンズの開花予想を発表しました。

同協会長野支店(長野市)によると、3月上旬の気温が高めに推移し、今後も高めに推移する見通しのため、前回(3月6日)の予想よりも桜はそれぞれ1〜2日、アンズは3日、開花予想を早めました。

飯山、小諸、諏訪、飯田は平年並み、他の地点の桜とアンズは平年より早いと予想されました。


(2013年3月07日)
日本気象協会(東京)は6日、県内の10カ所を含む全国の桜と、千曲市のアンズの開花予想を発表しました。同協会長野支店(長野市)によると、来週前半までは暖かいものの、来週後半と3月下旬に寒の戻りが予想されるため、全ての地点で平年並みの開花と予想しました。

県内10カ所で最も開花が早いのは飯田市の天竜峡で、平年より1日早い3月30日。松本市の松本城が4月8日、伊那市の高遠城址(じょうし)公園が同10日、長野市の城山公園周辺が同11日(いずれも平年より2日早い)などと続き、最も遅いのは大町市の市立大町山岳博物館の同18日(平年より1日早い)だった


(2013年2月28日)
日本気象協会(東京)は2月27日、今春の桜(ソメイヨシノ)の開花予想第2弾を発表しました。長野市の桜は前回(2月7日)と同じで、平年並みの4月12日ごろの予想。

昨年は3月の気温の低下と3月下旬から4月にかけて寒の戻りがあり、平年より4日から1週間遅れました。
今年は今のところの予報では、3月から4月は気温も順調に上がって来ると予想されております。
次回の発表は3月6日です。

(2013年2月19日)
気象情報会社ウェザーニューズ(東京)は2月18日、今春の桜の開花予想を発表した。冬の強い寒波と2月初旬の気温の上昇で、全国的に平年並みか少し早い開花となりそうだ。

予想によると、伊那市高遠城址(じょうし)公園の開花は4月11日ごろ、満開は同16日ごろで、長野市の開花時期は同10〜13日と予想。

(2013年2月8日)

日本気象協会(東京)は2月7日、今春の桜(ソメイヨシノ)の開花予想第1弾を発表しました。
国内トップの早咲きは高知市の3月18日で、平年よりも4日早い。九州から東海地方にかけては平年より早いか平年並みで、関東から北海道は平年並みとみている。
長野県内は、長野市城山公園周辺の桜のみの予想で、平年並みの4月12日ごろ。



 同協会長野支店(長野市)によると、開花に影響する1カ月前からの気温は、3月上旬は寒さが戻って平年を下回るものの、その後はほぼ平年並みの見込み。3月上旬の寒さの影響は大きくないとみて、長野市は平年より1日早い予想とした。春先に冷え込んだ昨年よりは6日早い予想。

 同協会は、今冬の厳しい寒さから、花芽が寒気にさらされることで休眠状態から覚める「休眠打破」が順調とみられる上、九州から東海地方にかけては2月に暖かな時期があるため、平年より早い傾向と見込んでいる。予想第2弾は2月27日に発表する予定。

日本気象協会及びウェザーニュース 桜開花予想情報
桜前線は北上しております。
詳しい桜情報は現地サイトまたは公式サイトの方でご確認下さい。
地域名
2013年最新情報
(4月15日現在)
予想開花日
予想満開日
(2012年開花日)
長野市城山公園
満開
4月6日
4月15日
4月18日
満開
4月6日
4月15日
4月18日
満開
4月7日
4月15日
4月18日
大町市
開花真近
4月16日頃
4月21日頃
4月25日
開花
4月15日
4月20日頃
4月25日
満開
4月3日
4月9日
4月16日
満開
4月3日
4月9日
4月15日
6〜8分咲
4月11日
4月16日頃
4月21日
満開
4月8日
4月13日
4月19日
満開
4月1日
4月12日
4月16日
飯田
さくら吹雪
3月26日
4月30日
4月12日
さくら吹雪
3月24日
3月28日
4月6日
満開
4月5日
4月10日
4月16日
満開
4月1日
4月8日
4月16日

・平年並みとは、過去5年間の平均値をあらわしたものです。
・桜の開花とは、一本の木から花が 5 〜 6 輪開いた状態になったときを言います。
・桜の開花から満開までの平年の日数は、 5 日間前後です。
・桜の満開とは、花芽の約 80 %以上が開花した状態の時を言います。

植物の休眠打破
植物の種や芽は、動物の冬眠と同じように一時的に活動や成長が停止状態になる。それが特定の条件で目覚めるのが「休眠打破」といいます。時間がたてば自動的に休眠打破するものもありますが、特定の温度を受けて休眠打破する種類が多く、その多くの花木類は秋から休眠状態に入り、冬の5度前後の低温にさらされて目覚め、気温の上昇とともに成長し、開花するものと考えられている。
そのため冬の低温の期間が少ない場合や低温期間がなかった場合は花の休眠打破が遅れ、開花が逆に遅くなる場合もある。

千曲市あんずの里情報


ピンクの色も鮮やかに5,6分咲きとなって来た千曲市あんずの里風景 2010/4/06撮影

(2013年3月28日)
日本気象協会(東京)は27日、県内10カ所を含む桜と、千曲市のアンズの開花予想を発表した。同協会長野支店(長野市)によると、このところの暖かさで思ったより開花が早まり、天竜峡では前回の発表より、3日早まり開花致しました。3月20日の予想よりも桜はそれぞれ平年より2〜7日開花予想を早めた。

あんずの里も前回より1日早まり4月3日開花予想と発表されました。

(2013年3月20日)
日本気象協会(東京)は19日、県内10カ所を含む桜と、千曲市のアンズの開花予想を発表した。同協会長野支店(長野市)によると、このところの暖かさで開花が早まるとみて、前回(3月13日)の予想よりも桜はそれぞれ1〜2日開花予想を早めた。

アンズと桜、全てで平年より早く、春先が寒かった昨年と比べると10日以上早くなる見込み。
あんずの里のあんずは前回と同じ4月4日開花予想と発表されました。


(2013年3月14日)
日本気象協会(東京)は13日、長野県内10カ所を含む桜と、千曲市のアンズの開花予想を発表しました。

同協会長野支店(長野市)によると、3月上旬の気温が高めに推移し、今後も高めに推移する見通しのため、前回(3月6日)の予想よりも桜はそれぞれ1〜2日、アンズは3日、開花予想を早めました。

千曲市のあんずの里の開花予想日は4月4日と発表されました。


[2013年3月07日]
日本気象協会(東京)は3月6日、千曲市のアンズの第2回開花予想を発表しました。前回発表の4月7日ごろの予想と同じ発表となりました。


[2013年2月28日]
日本気象協会(東京)は27日、千曲市のアンズの第1回開花予想を発表した。平年並みの4月7日ごろの予想で、春先に気温が低かった昨年より7日早い。

同協会によると、3月以降は晴れる日が多く、気温は4月にかけて平年並みと予想されるため、平年(4月7日)と同じ開花時期と予想した。


信州で人気の桜の巨木(古木)







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