立山黒部アルペンルート


黒部平駅テラスより紅葉の立山連峰を望む
立山黒部アルペンルートは全長約90kmにわたる日本屈指の山岳観光ルートで、

多くの難工事の末、完成致しました。

芽吹きと残雪の春、さわやかな涼風ながれる深緑の夏、そして木々の命が燃える紅葉の秋と、

それぞれの季節に自然の雄大さを堪能することが出来ます。

立山連峰は日本を代表する山岳エリアで、標高3003mの主峰雄山山頂には、

雄山神社が設けられ、立山の神様が祀られており、季節を通して多くの人達が参拝に訪れる。

豪快な立山黒部アルペンルートは信州側は大町市扇沢からのアプローチとなります。



立山黒部アルペンルート季節の情報

[2017/4/16情報]
立山黒部アルペンルートは冬の眠りから覚め、4月15日、信州側扇沢から富山側ケーブルカー駅から全線開通となりました。
快晴に恵まれた4月16日は室堂下の「雪の大谷」を大勢の人達が雪の回廊ウォークを楽しんでおりました。
今年は今までになく大雪で、雪の大谷の最高積雪時点は19mとなっております。
ウォークを楽しむ人たちはあまりの雪の高さに驚きを見せておりました。

・長野自動車道豊科IC

豊科ICから国道147号線で大町へ、大町アルペンラインで扇沢へ豊科ICから約45km

・扇沢

扇沢からは車の乗り入れは出来ません。トロリーバス扇沢駅前の駐車場、300台1日800円、
その下に扇沢公共駐車場無料もあり計約450台、満車の場合は8k手前の篭川駐車場約700台が解放され扇沢まで無料送迎バスが運行。富山側の立山や宇奈月方面へのマイカー回送サービス有料もあります。
ここからが立山黒部アルペンルートの信州側の出発地点です、トロリーバスに乗り黒部ダム駅へ
扇沢駅から室堂ターミナルまで往復8500円

・レストラン1430

2階店内の窓際は全面ガラス張りで北アルプスが見ます。手打蕎麦がおすすめです。

・レストラン扇沢


扇沢ターミナル
夏のシーズンや秋の紅葉シーズンは扇沢ターミナルの駐車場はかなりの混雑をしますので、

余裕を持って早めの到着をすると良いでしょう。

特に無料の駐車場ご利用の場合は。

・関西電力トロリーバス

扇沢駅(標高1433m)からトロリーバスで5分で黒部ダム駅へ、片道料金1260円、無公害の電動トロリーバスで全線5.4kのトンネルを走ります。

黒部ダム建設の際、多くの困難なドラマを生んだトンネルです。

扇沢駅よりトロリーバスに乗車風景

・黒部ダム駅

黒部ダム(標高1470m)

7年の歳月をかけ昭和38年に完成、高さ186m、堤長492m、貯水量約2億tという日本最大のアーチ式ダムです、6月26日から10月15日の間は毎秒10数tもの観光用放水が行われその放流音は豪快です。
220段の地中階段を登ると黒部ダム展望台(標高1508m)からは、巨大黒部ダムと黒部湖、立山連峰が見渡せます。

黒部ダム展望台より黒部ダムを望む


豪快な放水風景
・くろよん記念室

黒部ダム建設の難工事だった様子を再現しており、上映されるくろよん物語りも当時のダム建設の長く苦しい道のりを伝えています。入場無料

・黒部湖遊覧船黒部丸

標高1448mの日本一高い黒部渓谷にある黒部湖を遊覧する140人乗りの船、湖上から見た立山連峰の雄大さと湖面のエメラルドグリーンの調和が素晴らしい。1周約40分、


エメラルドグリーンの黒部湖を望む

・黒部ケーブルカー

黒部湖駅(標高1455m)から黒部ケーブルカーで5分、片道料金840円。最大傾斜31度、全長0.8k、標高差360mの日本では唯一の全線地下式ケーブルカーで、前か後の窓側で坂を登っていく様子を眺めると楽しめます。

黒部ケーブルカー乗車口

・黒部平駅

・黒部平(標高1828m)

立山連峰から黒部湖に張り出したテラス状の所、黒部平庭園もあり後立山連峰を眺められます。黒部平駅、屋上に展望台もあります。

黒部平駅より針ノ木岳などの北アルプス後立山連峰を望む


黒部平駅テラスより夏の立山連峰を望む

・立山ロープウェイ

黒部平駅から立山ロープウェイ80人乗りで7分、片道料金1260円

日本最長1710mで途中に支柱のないワンスバン方式、標高差488m

大パノラマの自然の雄大さを感じる事が出来ます。



黒部平駅よりロープウェイで大観峰へ


黒部平テラスより立山連峰を望む

・大観峰駅

・大観峰(標高2316m)

展望台はアルペンルート屈指のビユーポイント、真夏でも気温は20度以下、そこからは赤沢岳、針ノ木岳などの後立山連峰の3000m級の大迫力の山々が一望出来ます。眼下にはエメラルドグリーンの黒部湖が小さく見えます。9月下旬〜10月中旬の紅葉も見所です。

・レストラン大観峰


大観峰より後立山方面と黒部湖

・立山トンネルトロリーバス

大観峰駅から立山トンネルトロリーバスで10分、片道料金2100円
全長3.6k、日本一高所のトンネルでトンネル内が狭いためスピート感と迫る壁のスリルを味わえます。

・室堂平へ

標高2450mの室堂平は約5万年前の立山火山活動によってできた溶岩台地で、

夏にはチングルマやハクサンイチゲ、コイワカガミ、シナノキンバイなどの高山植物が一面に広がり、

夏の素晴らしい高山植物の共演を見る事ができます。

混雑している室堂ターミナル付近

・立山玉殿の湧水

日本名水百選で有名な立山玉殿の湧水は250年かけて立山連峰の主峰雄山の下から湧き出す。

ミネラルをたっぷり含んでいる名水です。

水温2〜5度と冷たく乾いた喉に心地よく入っていきます。

立山の名水


みくりが池に映る立山連峰
・みくりが池

室堂平にある4つの池のうち最も大きいみくりが池。

周囲631m、水深15m、散策は往復で1時間ほど。

日本アルプスの中では最も深く、

晴れた日の立山連峰が湖面に映る様子は素晴らしい、ライチョウ営巣地。


夏の室堂(標高2450mの夏の別天地を楽しむ人達)

・室堂ターミナル

・富山県立山自然保護センター

パネルやビデオを使って立山の自然や生物を紹介しています。

・ティーラウンジりんどう

ホテル立山の3階にあるります。立山玉殿の湧水で作る珈琲、紅茶、各750円の味は格別。1日限定120杯の水だし珈琲850円も人気です。

・レストラン立山
ホテル立山の3階にあるります。定食メニュー1500円〜色々あります。

・ホテル立山(標高2450m)
室堂ターミナルの2〜6階にある日本最高所に立つホテル、

・みくりが池温泉(標高2400m)
日本最高所の温泉で、地獄谷温泉から引いてる温泉は単純硫鉱泉で白濁の湯で日帰り入浴(500円)も出来ます

・黒部ダム〜室堂、写真集
 10月上旬撮影

・立山室堂 雪の大谷

立山連峰の玄関口、室堂から始まる雪の大谷ウォークは4月始め頃より、10数台の除雪車を使い、必死の除雪でなしえた大自然の中での驚異です。

標高2390mのこの付近は4月といってもまだ真冬の様相です。気温もすぐマイナスになる自然環境がきびしい所です。

人間と機械の力で道を開き、バスを上げ、多くの人達がこの大自然を簡単に満喫できる事は素晴らしい出来事と思います。

・立山高原バス

室堂から立山高原バスで天狗平、弥陀ヶ原を経由して美女平まで約50分、片道料金1660円
雪の大谷と呼ばれ4月下旬、高さ10m以上もの雪の壁が開通するので有名です。過去最高は25mもあったそうです。
高原バスは途中、右側に見える称名滝の展望台で徐行してくれます。
樹齢200〜300年のブナや樹齢1000年の立山杉などの巨木が繁る道を通過し美女平に着きます。

・弥陀ヶ原(みだがはら標高1930m)

餓鬼(がき)の田園とよばれる大小さまざまな湿原がが散在する標高2000mの高原、

5月までスキーが出来、湿原をめぐる遊歩道が整備されていますので、夏は高山植物の観賞を。秋には紅葉を楽しみながらトレッキングを楽しむ事ができます。

弥陀ヶ原の紅葉 10月上旬撮影


別山山頂より夏の剱岳を望む
標高2999mの日本を代表する剱岳は岩と雪の険しい山ですが、その姿は美しく、天を指すその山頂部はどこからでも見る事が出来、アルピニストたちの胸をかき立てる。



秀麗な夏の剱岳のページへ

花の名山大日岳連峰

大日岳連峰は室堂平からは北西に位置し、穏やかな山容と高山植物の咲き乱れる花の名山として多くの登山を愛する人達に親しまれております。山頂や尾根からの眺望もすばらしい。

大日岳連峰

・称名滝

国の天然記念物に指定されている、落差350mの日本一の滝、滝つぼは直径60m、水深6m。雪解けの4〜7月には落差500mのハンノキ滝が称名滝の右手に現れこの時期はハンノキ滝が落差日本一の滝になります。

・美女平駅

立山高原バスの終点で室堂2450mから美女平977mまで約1500mを下ったことになります。

・立山ケーブルカー

美女平駅から立山ケーブルカーで7分、片道料金700円
全長1300m、標高差502m、最大斜度29度、上下線2台のケーブルカーのワイヤーがつるべ式に動き移動します。左側に真川が見えます。

・立山駅

ここが立山黒部アルペンルートの終点であり、富山側からの出発地点になります。富山側のマイカー乗り入れはここまでです。無料駐車場430台、混雑時は臨時駐車場1000台もあり。


アクセス
[車]長野自動車道豊科ICから国道147号線経由で約45k扇沢へ
[電車]JR大糸線信濃大町駅から扇沢行きバスで40分、終点下車(片道1330円)
お問い合せ
内容等変更になっていることもありますので、現地へお問合せを。
立山黒部アルペンルートの開通期間は4月下旬〜11月下旬です。
真夏でも上着がほしくなるぐらい涼しく、また天候も変わりやすいので雨具、上着などは必要です。
くろよん総合予約センターTEL0261-22-0804・立山黒部営業本部TEL076-432-2819・
大町市商工観光課TEL0261-22-0420
[扇沢←→立山駅などへの車の回送会社]有料30,000円前後、お問合せを
大町トラフィックTEL0261-23-3331・日本通運TEL0261-22-0785・KK日星TEL0120-42-1944




信州の紅葉スポットの紅葉状況をリアルタイムに情報発信をしております。

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信州の旅.com」の読者が選んだ、信州の美しい自然風景やダイナミックな大自然が造り出した絶景の造形美をご紹介しております。

・季節の輝きを求めて
信州の季節が織りなす瞬間の美しさを画像にて一同に紹介し、楽しんでいただいております。

[2008立山黒部アルペンルート情報]
(2008/4/11情報)
大町市と富山県を結ぶ立山黒部アルペンルートは4月10日、冬期閉鎖が解除され、大町市側から室堂(標高2450m)まで開通をしました。富山県側からも除雪がすすみ。この日の10日には弥陀ヶ原までが部分開通をしました。17日までには「雪の大谷」を含む部分も開通され、室堂までの全線が開通をいたします。今年は昨年に比べて雪も非常に多く、「雪の大谷」はダイナミックな光景が見られそうです。

[立山黒部アルペンルート秋の紅葉情報]
・(2007/10/12情報)
立山連峰の紅葉が見頃となって来ております。特に黒部平からの立山連峰の紅葉は目を見張る物があります。昨年より1週間程の遅れとなっております。黒部ダム付近も色付き始め、今週末から来週いっぱいは充分楽しめるでしょう。弥陀ヶ原の紅葉も木々の赤みが増して来て、美しい紅葉を見せております。これから週末にかけて寒波が入って来ますので、より鮮やかさが増して来るでしょう。ここに来て冷え込みも増して来ておりますので、お出かけの際は防寒対策も忘れずに。

・(2007/10/1情報)
今年の立山黒部アルペンルートの紅葉状況は10月1日現在では、室堂付近は草紅葉が進んでおりますが、大観望付近は一部紅葉が始ったところです。今年は9月の気温が高く、紅葉も遅れがちの状況です。9月29日頃から冷え込みが強くなって来ましたが、全体的に見頃はもう少し先になり、黒部ダム付近は10月の中ごろが見頃になると予想されます。今後の気温に注目するところです。


にぎわう夏の上高地河童橋付近
旅行中は免疫力も高まり、肌の老化や生活習慣病の予防の効果も期待出来る

・大町温泉郷・ゆけむり屋敷、薬師の湯
立山黒部アルペンルートの開発にともない計画的に作られた温泉郷、アルペンルートの玄関口にあります。
アルプス温泉博物館が併設しており、露天風呂もあり、入浴料500円、無休、4月25日〜10月31日5:00〜21:00(11月1日〜4月24日8:00〜21:00)P50台、TEL0261-23-2834

夏の立山連峰縦走の旅
(室堂より雄山に登り、雄山より大汝山、富士ノ折立、真砂岳、別山に至るコース)
内蔵助カールから真砂沢カールの絶景から別山山頂からの劒岳の雄大な眺めは感動ものです。

・周辺情報


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