信州の桜(さくら)情報


信州(長野県)は地形的にも南北に縦に長い地形を形成しており、その中を北アルプス、中央アルプス、南アルプスと3本の大きな山岳を有しており、平野地と山間地とでは気候的にもかなりの開きがあります。
それゆえ同じ植物でも南と北では咲く時期や色、味、香りも地域差があります。それゆえ多くの豊かな植生を保持しております。

信州の桜も南の天竜、飯田地域は信州では一番早く、開花、満開を迎えますが、北信州の飯山中野地域や大町地域および山間部は南の地域より2週間から3週間くらいの遅れで開花、満開となります。

特に北信州は冬は深い雪に覆われ、春の来るのを待ち通しく待っておりますので、桜が咲くと本当に春がやって来た実感が湧き、人々は心からさくらの開花に乱舞いたします。


2017年信州(長野県)の桜の開花予想  
(2017年3月24日)
日本気象協会は3月22日に5回目の桜の開花情報を発表致しました。信州は前回の発表より1〜2日開花日が遅くなった傾向が見られました。3月連休後に寒さがぶり返し、2月の終わり頃の気候となり、桜の蕾みの生育が若干遅れる傾向があると見て、1〜2日ほど開花日を遅れさせたと考えられます。

3月の下旬はまだ気温の低い状況が予想されるが、4月に入ると気温も上昇傾向が予想出来る事から、その後は順調に蕾みも膨らんで、上旬には開花が始まって来ると予想されております。

(2017年3月4日)
日本気象協会は3月1日に2回目の信州の桜の開花情報を発表いたしました。
今年の冬は1月、2月と厳しい冷え込みがあり北信州では大雪の日も多く観測されております。
それにより桜の休眠打破も順調に行われた様子が伺えます。

2月の終わり頃には関東、長野でも「春一番」は観測されており、その後はまた気温が急激に下がり、寒暖の差が激しくなって来ておりました。
予報では3月は気温は高めに推移する予報となっております。

信州は4月上旬には南信州から開花が始まり中旬頃には北信地方でも開花となるでしょう。
昨年よりは1週間程遅めとなり、平年的には平年より少し遅めの予報となっております。

全国的に見ますと九州では3月の22日頃に開花予想で全国一番の早い開花が予想されております。
その後3月末頃には西日本から東海、関東地方の大部分で開花が予想され、4月上旬は長野、北陸、東北地方へと進み、4月の24日頃は本州の最北端の青森に、そして4月28日頃には津軽海峡を渡って北海道へと北上して行きます。5月3日頃には札幌市、そして5月13日頃には日本最北端の稚内市へと桜前線の推移が予報されております。


2017年 日本気象協会及びウェザーニュース 桜 開花予想情報
今年は平年並みか。
詳しい桜情報は現地サイトまたは公式サイトの方でご確認下さい。
地域名
2017年最新情報
3月23日現在
予想開花日
予想満開日
(2016年開花日)
長野市城山公園
蕾み硬い
4月12日開花
4月17日
4月5日
蕾み硬い
4月12日開花
4月17日
4月4日
蕾み硬い
4月13日開花
4月18日
4月4日
大町市
蕾み硬い
4月19日開花
4月24日
4月10日
蕾み硬い
4月16日開花
4月22日
4月8日
蕾み硬い
4月9日開花
4月14日
4月1日
蕾み硬い
4月8日開花
4月13日
4月1日
蕾み硬い
4月16日開花
4月21日
4月9日
蕾み硬い
4月13日開花
4月18日
4月4日
蕾み硬い
4月10日開花
4月15日
4月3日
飯田
蕾み膨らむ
4月5日開花
4月10日
3月29日
蕾み膨らむ
4月2日開花
4月7日
3月26日
蕾み硬い
4月6日開花
4月12日
4月1日
蕾み硬い
4月7日開花
4月12日
3月30日


・平年並みとは、過去5年間の平均値をあらわしたものです。
・桜の開花とは、一本の木から花が 5 〜 6 輪開いた状態になったときを言います。
・桜の開花から満開までの平年の日数は、 5 日間前後です。
・桜の満開とは、花芽の約 80 %以上が開花した状態の時を言います。

植物の休眠打破
植物の種や芽は、動物の冬眠と同じように一時的に活動や成長が停止状態になる。それが特定の条件で目覚めるのが「休眠打破」といいます。時間がたてば自動的に休眠打破するものもありますが、特定の温度を受けて休眠打破する種類が多く、その多くの花木類は秋から休眠状態に入り、冬の5度前後の低温にさらされて目覚め、気温の上昇とともに成長し、開花するものと考えられている。
そのため冬の低温の期間が少ない場合や低温期間がなかった場合は花の休眠打破が遅れ、開花が逆に遅くなる場合もある。

あんず、もも、りんごその他 信州花の人気所 開花情報 
詳しい情報につきましては現地サイトまたは公式サイトの方でご確認下さい。
地域名
花名
開花予想
見頃予想
水バショウ
リュウキンカ
6月上旬
6月下旬〜
水バショウ
5月上旬
5月中旬〜
水バショウ
カタクリ
ニリンソウ
5月上旬
5月中旬〜
水バショウ
リュウキンカ
4月下旬
5月上旬〜
水バショウ
リュウキンカ
ニリンソウ
4月中旬
4月下旬〜
水バショウ
5月上旬
5月中旬〜
菜の花
4月下旬頃
5月上旬〜 
あじさい
6月下旬
7月上旬〜
コスモス
8月下旬
9月上旬〜
アンズ
4月2日
見頃4/8〜 
節分草
3月上旬
3月中旬〜
4月中頃
4月下旬〜
福寿草
3月上旬
3月中旬〜
福寿草
3月下旬
4月上旬〜
バラ
5月下旬
6月上旬〜
りんご
5月上旬
5月中旬〜
ツツジ
5月上旬
5月中旬〜
ニッコウキスゲ
7月上旬
7月中旬〜
マツムシソウ
8月上旬
8月中旬〜
梅、しだれ桃
4月5日
見頃4/10〜
花桃
4月中旬
見頃4/23頃〜
花桃
4月中旬
見頃4/25頃〜

千曲市あんずの里情報


ピンクの色も鮮やかあんずの花 千曲市あんずの里 

(2017年3月24日)
日本気象協会は3月22日に2回目の桜の開花情報を発表致しました。信州は前回の発表より1〜2日開花日が遅くなった傾向が見られました。3月連休後に寒さがぶり返し、2月の終わり頃の気候となり、桜の蕾みの生育が若干遅れる傾向があると見て、1〜2日ほど開花日を遅れさせたと考えられます。

3月の下旬はまだ気温の低い状況が予想されるが、4月に入ると気温も上昇傾向が予想出来る事から、その後は順調に蕾みも膨らんで、上旬には開花が始まって来ると予想されております。

あんずの里のあんずも前回では4月6日に開花予想でしたが1日遅くなり4月7日に開花予想と変更になっております。したがいまして満開予想は4月12日か13日頃と予想されます。


(2017年3月4日)
2017年の信州の桜の開花は昨年よりは1週間から10日程遅い開花予報となっております。
平年値で見ると平年並かやや遅めの開花予報となっております。

したがってあんずの里のあんずの開花も昨年は3月30日の開花でしたが今年はそれよりは5、6日遅い4月5日頃に開花と予想されます。したがって満開は4月の10日頃と予想されます。

3月は気温は高めに推移することから、大きな気温の変化がなければこのままの予報で開花が始まると予想されます。


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