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信州スノーシュー&バックカントリー


美しい雪景色を見せる北信州のスノーシューフィールド 斑尾高原・希望湖周辺にて

晴れた日の斑尾高原・袴岳山頂より妙高山を望む
信州スノーシュー フィールド情報
(2019年1月10日)
信州のスノーシューフィールドはこのところの積雪により好転して来ております。年末からの降雪により北部の山沿いは大雪に見舞われ、多い所では2mを越えて来ている積雪となっております。

スノーシューフィールドは絶好のコンディションとなって来ております。1月は特に降雪が多い時期でもあり、新雪を踏む感触は感動する物があります。その反面雪が多すぎて前に進めない時もあります、そんな時は無理をしないで森での散策を楽しみましょう。

美しい雪の信州を是非体感してみて下さい。きっと新しい発見を見つけるでしょう。


積雪情報はスキー場の積雪情報を参考にして下さい


晴天に恵まれた北信州のスノーシューフィールドを行く  斑尾高原いのちの丘にて




美しい森の中をスノーウォーキング
信州では春から秋のトレッキングや登山、そして里山ウォーキングなど美しい自然を堪能しながら楽しむ人たちが多く訪れます。

これらの人々が冬の雪景色の信州にてスノーウォーキングやスノートレッキングを楽しむ人たちが増えて来ております。

北アルプスの山麓、八ヶ岳の山麓、北信濃の関田山脈を中心にした里山、そして志賀高原など冬の景色の美しい多くのフィールドに、

健康スノーウォーキングを楽しみ、温泉を楽しみ、地酒や季節の料理に舌づつみを打ち、冬の信州を楽しんでおります。

冬のスノーフィールドで心と身体をリフレッシュ。

スノーシューとは
スノーシューをひとことで言えば「西洋かんじき」といえます。
日本の「かんじき」は楕円形でつま先もかかとも固定されておりますが、「西洋かんじき」のスノーシューはつま先は固定されておりますが、かかとは固定されていず、歩く時はかかとが適度に上がるようになっており、歩くのに歩き易くなっております。歩く際はストックを用いて、バランス良く、アップダウンの際にもストックを使い効率の良い歩き方が出来ます。

日本古来のかんじき

西洋より伝わったスノーシュー


豪快な北アルプスを真近に望み感嘆の声をあげるスノーシューの人達 -冬の栂池自然園にて-

スノーシューでの楽しい遊び方、楽しみ方
スノーシューでの注意点
・フアフアの新雪の森や林の中を歩き楽しむ。
・森の動物たちや足跡に巡り会える。
・ファンタジックな雪の光景が見られる。
・森の巨木や貴重な木々に出会える。
・尻すべりもこれまた楽し。
・ダウンランも雪の感触が楽しい。
(下りのコツはかかとに重心をおいて下るのがコツです)
・雪のテーブルでランチを楽しむ。
(コーヒーやワインなども持ち込み、みんなでワイワイとやる)
・高い地点まで行くと、素敵な絶景が見られる。
・美しい雪景色の写真撮影もナイスアングルで。
・雪解けが始まる頃は、雪の解けたところから水芭蕉などの
芽吹きが見られる。
・適度な雪の中のウォーキングにより健康面に良い作用が得られる。
・無理なコース設定はさけて、余裕のあるコース設定を。

・雪の中ではどこでも歩けますので、迷い易い面もありますので、ガイドを付けると良いでしょう。

・新雪の後は一面フンワリ見えて、どこでも歩けるように見えますが、雪の下には窪地や木の枝、沢などが潜んでいますので、勝手な行動は慎みましょう。

・雪国での行動となりますので、防寒対策と歩き汗をかいた時の体温調整はこまめに。(薄手の物を重着をすると良いでしょう)
・休憩の時は身体が冷えますので、上に防寒着などを羽織ると良いでしょう。
・手袋、帽子など小物の防寒対策やサングラス、ゴーグル等も持っていると役に立つ事が多いです。


急斜面の下りもまた楽し

尻ぞりも急斜面ではいいスピードが出て愉快です


スノーシュートレッキングプランの宿(ガイドも行っております)

チロリアンハウス灯 冬の外観風景
斑尾の中心地、プラザ街のすぐ近くにありスキー場へも大変便利、お箸で食べる和風イタリアン料理はテーブルいっぱいの賑やかさ。ワインや地酒もいろいろあります。お風呂は24時間入浴OK、駐車場も専用の無料駐車場完備。スノーシューガイド付プランなど行っておりますのでお気軽にお問い合わせ下さい。
TEL 0269-64-3817

斑尾高原袴岳への登りを行く



ニュース&ニュース

・なべくら高原森の家では1月29、30日とスノーシューフェスティバルが開かれます。いろいろなイベントや豪雪の信越トレイルのスノーシューハイクなど開催されます。 お問い合せ なべくら高原森の家 0269-69-2888

スノーシューの携帯品一覧
冬のスポーツ、スノーシューは山麓や山里が主なフィールドになります。雪の多い地域ですので寒さ対策は万全に行うのが必要です。時には吹雪くときもあるかもしれませんので、その時でも安全に快適に行動出来るように、準備して出かけましょう。
・防寒用衣類上下
・防寒用帽子
・サングラスまたはゴーグル
・フリース
・登山靴またはスノーブーツ
・ザック
・厚手の靴下
・防寒用手袋
・スパッツ(靴やすそへの雪の進入を防ぐ)

・スノーシュー(持っていない場合はレンタル)
・ストック(持っていない場合はレンタル)
・食料
・飲料
・嗜好品(あめ、チョコレート、果物など)
・替えの下着
・タオル
・携帯電話
・日焼け止めクリームなど

信州の人気スノーシュー・バックカントリーコース

四十八池への途中の森を行く
2000mの山々が連なる志賀高原は冬は広大なスノーフィールドが広がる。手付かずの自然のままの原生林の中や湖沼、池などの上をスノーシューウォーキングで、冬の志賀高原をウォーキングで満喫できます。
原生林の中の巨木やうさぎ、きつね、テンなどの森の動物たちの足跡、森の新鮮な空気と香り、冬の森の中のウォーキングはとてもファンタジックで幻想的です。

毛無山山頂付近を行く
野沢温泉でも最近はスノーシューで山頂付近のブナ林や周辺の新雪のコースを雄大な景色とブナの森、新雪の感触を楽しみながらスノートレッキングやスノーハイキングが盛んになってきております。美しい冬の信州の大自然を味わいながら、歩く事による健康維持または健康の回復など楽しみながらのウォークライフが今後ますます盛んになる野沢温泉です。

善五郎の滝の氷の芸術を見る
標高1600m付近に広がる乗鞍高原は主峰、乗鞍岳の剣ヶ峰を正面に望み、雄大な景色と広大な高原広がる。
乳白色の温泉と名物の番所そばは是非味わってみたい。
牧場や広大な自然公園の一の瀬園地や牛留池、巨大な氷りの芸術、善五郎滝をスノーシューで歩いて、その豪快さの迫力を目の当たりに見て氷の芸術を楽しんで下さい。。
斑尾山の北に位置する袴岳は標高1135mとそれ程高くはありませんが、山頂付近から山麓にかけては手付かずの自然が残り、美しいブナの森が多く残されております。

冬の束の間の晴天の日は、素晴らしい雪景色を見る事ができます。気軽にスノートレッキングが楽しめる山として親しまれております。

しかし天候が崩れると厳しい冬山へと変貌致します。足に自信のある方におすすめのコースです。
標高約1000m附近に位置する斑尾高原は冬は日本海の寒風を直接受ける豪雪地帯として知られております。

冬の自然環境は厳しい地域ですが、その分自然が微笑みかけた時は、素晴らしい光景がダイナミックに目の前に広がる世界を、望む事が出来ます。

斑尾高原の森から、雪に覆われた希望湖(のぞみこ)へのスノーシューウォーキングは、森の織りなす神秘な光景から、雪の湖上へと変化に富んだロケーションの中、冬の自然を楽しみながらのスノーシューハイクが楽しみます。


眼下に野尻湖とバックに北信の山々
標高1382mの斑尾山は日本300名山のひとつにも選ばれており、北信五岳の一角を占めております。

豪雪の北信地域にあり、冬は4mもの雪に埋まる。そのため山麓には豊かな水資源が広がり、湿原、湖など自然環境がすぐれ、植物も豊富な植生を見せております。

大明神岳の山頂からの眺めは息を飲む程の絶景が広がります。

大平峰序盤のコースを行く
標高1022mの大平峰(おおひらみね)別名毛無山(けなしやま)は斑尾高原内にあり、信州と越後を結ぶ信越トレイルと登山道は重複しております、斑尾高原希望湖(のぞみこ)の湖岸近くに登山口があり手軽な山として利用されております。

冬の大平峰は積雪は多いところでは4mを超え、唐松の林や白樺の林は降雪のあとはすばらしい光景が見られます。

関田山脈への尾根に向かう
豪雪地帯として知られている関田山脈は信州と越後にまたがっており、2008年9月「信越トレイル」として斑尾山山頂より天水山までの約80kmが完全オープンとなりました。
毎年1月終わり頃に「豪雪期の信越トレイルスノーシューツアー」が行われております。

栂池高原をバックにコースに向かう
白馬落倉高原は標高850m付近にあり、栂池高原と白馬岩岳エリアの中間に位置します。
冬の季節はなだらかな高原と豊かな森や林を利用したバックカントリーフィールドが広がり、雄大な北アルプスを眺めながらのスノーシューや歩くスキーは大自然に触れるよろこびが味わえる。

栂池自然園内を行く
標高2000m付近に広がる栂池高原自然園は冬は3mから5mの雪で埋もり、豪壮な北アルプスの山々をバックに広大な雪原が出現する。

その豪快な北アルプスを望みながらのスノーシューウォーキングは冬の新しいスポーツとして定着を始めている。

湯の丸山南峰山頂より
標高2101mの湯の丸山は(湯の丸山南峰)標高1732mの地蔵峠からのアプローチとなり、比較的に短時間で山頂に立てる事から、冬山登山やスノーシュー、スキー・スノーボードのバックカントリーとしても人気を集めております。

山容も穏やかで、険しい箇所や危険な箇所も少なく、冬山経験のあるリーダーなどが付き添えば、壮大な冬の景観を楽しむ事が出来ます。

厳冬期の鍋倉山を望む
標高1288mの鍋倉山は冬の最盛期には7〜8mの積雪を有する豪雪の山です。

そのため今まで人の手があまり入らず、中腹から山頂にかけて、巨木のブナの森が広がり、自然豊かな光景が広がる。
冬から早春のスノーシュー登山やスキー、スノーボードでのバックカントリーもシーズンには多くの人達が楽しむ。もちろん、芽吹きの頃から秋の紅葉までも素晴らしいぶなの森の光景を与えてくれる。

乗鞍岳の大斜面を登る
標高3026mの乗鞍岳の最高峰剣ヶ峰から始まる大斜面は春スキーから夏の雪渓スキーと多くの愛好者に親しまれて来ました。

近年再びバックカントリースキー、スノーボードが人気化し、広大な滑走エリアと標高3000mからの大滑降は魅力たっぷりの醍醐味が味わえ、日本でも屈指のバックカントリーエリアといえます。


根子岳山頂付近より
標高2207mの根子岳はゆるやかなスロープも持ち、パウダースノーの雪質もバックカントリーには極上のフィールドが展開されております。
菅平スキー場上部からはスノーキャットも運行されており、気軽に山頂までいく事が出来ます。
正面に北アルプスの眺望を眺めながらのダウンヒルは爽快感抜群。
シール登行やスノーシューで山頂を目指す方たちも入山届けは必要となります。

Mt.乗鞍ツアーコースより
Mt.乗鞍リフト終点の「かもしか平」よりのツアーコースは林間の中にコース設定がされており、天候さえ安定していれば、位ヶ原山荘付近までは容易に行く事が出来ます。それより上部は厳しい山岳地帯となり、真冬の冬山装備が必要となります。
位ヶ原山荘付近にてパウダーを楽しみ、そこからツアーコースを滑るコースはバックカントリーの入門コースとして人気があります。


白馬乗鞍岳トップエリアに向う人達
白馬栂池の上部、白馬乗鞍岳周辺は古くからバックカントリーの聖地として知られ、極上のパウダーが楽しめるエリアとして人気が高い。
近年、パウダー志向の高まりが強まり、ギアも高能率の物も出て来ており、今後も増々バックカントリー熱は高まる様相が出て来ております。

厳冬期の戸隠連峰
霊山戸隠連峰の山麓に広がる戸隠高原は冬は絶好のスノーウォーキングエリアとなります。

戸隠牧場から鏡池までの広大な平坦なスノーフィールドはスノーシューや歩くスキーでの快適なウォーキングエリアとなり、多くの愛好家の人々が冬のひとときを楽しんでおります。




MAMMUTのアルパインウェアはスキー・スノーボード、スノーシューでのバックカントリーからゲレンデでも抜群の快適さ。

MAMMUTショップ東京表参道店内風景

MAMMUTショップ東京表参道店

バッグ

アルパインウェア

シューズ
ショップ紹介
東京表参道店(水曜定休)
11:00より20:00
東京都渋谷区神宮前6-7-15 YOビル1、2F TEL03-6418-7238
JR原宿駅より10分、地下鉄 東京メトロ副都心線明治神宮前駅より徒歩5分 駐車場なし
石川金沢店(水曜定休)
11:00より20:00
石川県金沢市竪町86-1 OVALTATEMATI 1F TEL076-262-1108
[車]金沢西インターより20分 駐車場あり OVAL駐車場
宮城仙台店(定休日なしただし12/31、1/1除く
11:00〜20:00(土日祭10時より)
宮城県仙台市青葉区一番町3-8-8一番町ステア2F TEL 022-217-6768
JR仙台駅青葉通り駅 地下鉄南北線広瀬通り駅
駐車場なし
札幌ファクトリー定休日なしただし12/31除く
10:00〜20:00
札幌市中央区北2条東4丁目 2条館3F TEL011-223-5900
JR札幌駅より徒歩12分 地下鉄東西線「バスセンター前」駅8番出口より200m
駐車場完備(1850台)
北海道 札幌IKEUCHI店
定休日なしただし1/1除く
10:00より20:00
札幌市南1条西2丁目18番 4F TEL 011-281-6203
地下鉄「大通駅」18番出口 徒歩1分
駐車場有り
神奈川 横浜店(水曜定休)
11:00より20:00
横浜市中区山下町22SSKビル1F TEL045-640-1380
地下鉄みなとみらい線「日本大通り駅」3番出口より徒歩1分
JR根岸線 横浜市営地下鉄「関内駅南口」より徒歩10分
大阪 心斎橋店(水曜定休)
11:00より20:00
大阪市南船場4-12-17 TEL06-6120-8558
福岡 天神店(水曜定休)
11:00より20:00
福岡県福岡市中央区大名1-12-49 バルビゾン102番館2F 
その他 ・OUTLET木更津
・OUTLET倉敷
・OUTLETりんくう

1862年設立のMAMMUT社は2012年には創業150年を迎えました。環境保護の実績を上げながら、アウトドアシェルの開発にも力を注ぐ。


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