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乗鞍高原スノーシューウォーキング |
 乗鞍岳と乗鞍高原温泉 2008/3/23 撮影 |
標高1600m付近に広がる乗鞍高原は主峰、乗鞍岳の剣ヶ峰を正面に望み、雄大な景色と広大な高原広がり、四季を通じて、人気の高い高原リゾート。乳白色の温泉と名物の番所そばは是非味わってみたい。
乗鞍高原はその広大な高原状の地形から古くから牧場経営がされてきました。その牧場や広大な自然公園の一の瀬園地や牛留池、巨大な氷りの芸術、善五郎滝をスノーシューで歩いてその豪快さを目の当たりにしてきました。 |
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 休暇村看板 |
 乗鞍高原休暇村 |
コース概要 ・牛ヶ池コース 休暇村-牛留池（往復20分） ・善五郎滝 第4駐車場-善五郎滝（（往復30分） ・牧場・一の瀬園地 観光センター-森林組合ー一の瀬園地入口-一の瀬園地-いがやスキー場へ（所要時間1時間20分） |
 乗鞍高原案内板 |
 休暇村より牛留池に向かう |
 雪に埋まった道標 |
 スノーシュー案内看板 |
牛留池は山のちいさな湖で森の中にひっそり佇んでいる。 まわりの森の木々と雪のない季節は湖面に乗鞍岳が映り美しい光景をかもしだす。 標高1600mの森はダケカンバとシラビソなどが混成している森を形成し、豊かな自然の息づかいを感じる。 |
牛留池までの行程はシラビソやダケカンバ、クロベなどの混成林の中を行きます。森には冬のやわらかい光りが差し込み、 光に当たる葉と雪とのコントラストが美しい森の表情を見せておりました。 |
 シラビソの森を行く |
 美しい表情を見せる乗鞍高原の森 |
コースの中には道標やコース標識などが設置してありますので、それに沿ってコースをすすめば、問題なく目的地には着けます。 |
 コース表示板 |
 展望小屋より雪に埋まった牛留池とバックに乗鞍岳を望む |
牛留池からの眺望を楽しんだあとは、ふたたび休暇村に戻り、そこから乗鞍高原の第4駐車場まで移動し、善五郎滝へのアプローチに入る。 |
 善五郎の滝案内看板 |
善五郎滝へは乗鞍高原を貫いている道路脇からと第4駐車場からの2箇所の進入口があります。 今回我々は第4駐車場から入って行きました。 |
善五郎滝への白樺とミズナラの林を行く。 途中からは急な細い下りになりますので、足元に気を付けてお進み下さい。 |
 林の中を行く |
 氷柱と一部流れ落ちる善五郎滝の二重奏 |
 乗鞍高原観光センター |
豪壮な善五郎滝を見て、ふたたび第4駐車場に戻り、 そこから中心地の観光センターに移動し。 牧場や一の瀬園地方面へ入って行きました。
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 一の瀬牧場への案内看板 |
 一の瀬牧場へと進む |
 クロスカントリースキーを楽しむ人たち |
途中クロスカントリースキーを楽しんでいる人たちに出逢いました。 ここ乗鞍高原の一の瀬園地はなだらかな広い地形を有しており、クロスカントリースキーやテレマークスキーにも絶好のフィールドで多くの人たちがクロスカントースキーなどを楽しんでおりました。 |
 スノーシューマークの案内看板 |
 一の瀬園地入口に到着 |
 休憩施設（冬期閉鎖）とバックに乗鞍岳 |
一の瀬園地は以前牧場だったところを整備して自然公園風に作りかえしました。 園内には池や小川などが流れ、四季の山野草や数々の花たちが咲きそろう。 グリーンシーズンはトレッキングやウォーキングに訪れる人も多い。 |
 一の瀬園地より乗鞍岳を望む |
 クロスカントリースキーを楽しむ人たち |
 ひと休みをしてお茶を楽しむグループ |
 白樺の中をコース終点方面へ向かう |
 途中で見つけたカモシカの足跡 |
コースの出発点に到着。 今回はコースを逆まわりで周回しましたので、スタート地点が到着地点となりました。 今回は地元のペンションオーナーの福島さんにガイドをして頂き、乗鞍高原の冬のスノーシューの魅力の箇所をご案内していただきました。お忙しい中ありがとうございました。 おかげさまでいい取材が出来ました。 乗鞍高原のスノーシューのお問い合わせは下記までお問い合わせ下さい。 -記・写真 山田 輝- |
 出発（到着）地点の案内看板 |
| 信州の旅.com 冬の傑作写真 額入り写真の販売について | ||
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信州の旅.comでは多くの取材の中で傑作写真を保有しております。山岳風景、里山風景、花風景などをプリントをして額入りでご用意致します。 お祝い事のプレゼントやショップ等の雰囲気作り、ご自分の家のインテリアとしてご利用下さい。 お気に入りの写真の小さなマイギャラリーも気分が和みます。 |
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・アクセス |
［車］長野自動車道、松本ICより40km ［電車］松本電鉄上高地線、新島々駅下車バス60分 |
・お問い合せ |
営業時間、料金、内容等変更になってる事もありますので現地へお問い合わせの上ご利用ください。 ・乗鞍高原観光案内所 0263-93-2147 ・松本市安曇支所観光課 0263-94-2307 |
注）冬のスノーシュートレッキングやハイキングは、あくまでも冬の山や里山が対象となり、天候が変われば、危険な冬山にもなり、危険も伴いますので、必ずガイドをお付けにななるか、あらゆる他の情報も把握の上お出かけ下さい。当サイトの情報は取材時のものです。 |
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スノシュー案内看板 |
スノーシュー＆バックカントリー |
・温泉情報 |
 乗鞍高原湯けむり館 |
乗鞍高原の人気の日帰り温泉施設。樹齢500年の木曽サワラを使ったぜいたくな造り、乳白色のなめらかなお湯は体の芯まで温め木の香漂う大浴場は風情もいっぱい。また白樺林に囲まれた露天風呂は乗鞍岳も望め開放感に気持ちもゆったり。入浴後は大きな暖炉のあるロビーで生ビールや地ビールも楽しめゆっくりくつろげる。入浴料／大人700円子供300円・営業時間／10:30〜20時・定休日／火曜・泉質／硫黄泉・効能／婦人病、切り傷、皮膚病、神経痛など・駐車場／120台・アクセス／長野道松本ICより60分・住所／南安曇野郡安曇村乗鞍高原・問い合せ0263-93-2589 |
季節の輝きを求めて |
信州の季節が織りなす瞬間の美しさを画像にて一同に紹介し、楽しんでいただいております。 |
 にぎわう夏の上高地河童橋付近 |
旅は心と体に効果バツグン 旅行中は免疫力も高まり、肌の老化や生活習慣病の予防の効果も期待出来る |
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