斑尾高原「唱歌ふるさと遊歩会」春のイベント情報
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2023斑尾高原シラネアオイの小径 山野草鑑賞ガイド付きトレッキング
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高原の女王・シラネアオイの花が群生している「斑尾高原シラネアオイの小径」を地元の自然を知り尽くしたガイドが同行して自然あふれる小径のシラネアオイの花を堪能していただきます。また。斑尾高原・沼の原湿原のミズバショウ、リュウキンカ、ミツガシワなどの湿原植物咲く、沼ノ原湿原トレッキングも組み合わせ斑尾高原の豪華な山野草鑑賞トレッキングを楽しんでいただくプランです。
シラネアオイの花以外でも、ユキワリソウ、 カタクリ、ショウジョウバカマ、ミヤマカタバミ、一人静、ギンラン、オオナルコユリ、イワカガミ、雪アジサイなど多種の山野草たちを見ることができます。
・プラン内容
期間 2023年5月13日(土)〜6月11日(日)毎週土・日曜日開催 平日でも4名様以上でしたらご案内 いたします
・コースプラン
・半日コース シラネアオイの小径の山野草観賞ガイド付きトレッキング
・1日コース シラネアオイの小径と沼ノ原湿原水芭蕉鑑賞ガイド付トレッキング
・参加費 半日コース 大人3000円 子供500 円
1日コース 大人5000円 子供1000円(ガイド料,保険代、消費税込み)
・時間 半日コース 午前9時30より12時
1日コース 午前9時30より午後3時
・催行4名様より
・集合受付 斑尾高原 山の家 9時より
なおご宿泊をご希望される方はこちらでお宿の手配をさせて頂きます。
宿泊費 1泊2食付き10000円(税込 宿のオリジナル料理)
お問い合せ・お申し込み
斑尾高原 遊歩会 事務局(Pピュア内)
TEL 0269-64-3464
FAX 0269-64-3467
mail p-pure@janis.or.jp
お知らせ
・トレッキングのできる服装、シューズでお越しください。(雨具持参)
・1日コースの方は昼食をご持参ください
・ご宿泊をご希望される方は宿の手配もさせていただきます。
・お申し込みは前日の15時までにお願いいたします。
・上記以外のガイドの要望があれば承ります。
(2023年4月7日情報)
斑尾高原シラネアオイの小径はだいぶ雪も溶け始めておりますが、まだかなりの残雪を残しております。
しかし今年は雪解けが早く、当初の予定よりは早めの開花が予想されます。
開花情報は事務局で把握しておりますので、お問い合わせください。
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2018年度は12回目のイベントとなり、8月18日(土)〜19日(日)の2日間、斑尾高原特設ステージにおいて21バンド総勢300余名のステージが繰り広げられます。
年々盛り上げりを見せ、熱い演奏が繰り広げられます。入場は無料となっております。ビールを片手に芝生に寝転んでジャズピクニックを楽しんで見てはいかがでしょう。
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斑尾高原パスポートプラン |
(2018年7月1日情報)
斑尾パスポートプランが7月1日より開始されました。 いろいろなアクティビティーが満載です。お好きな種目を選び、夏の1日を思いっきり楽しんで下さい。
詳細はこちらよりご覧下さい。
爽やかな野尻湖や斑尾高原で思いっきり楽しむ
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ぶなの芽吹きが始まる斑尾高原 ふるさとの森 |
紅葉の中に映える斑尾高原白樺の林(10月の中旬過ぎ頃の風景) |
斑尾高原は唱歌「ふるさと」の発祥の地であり、作詞者の高野辰之先生は斑尾山の麓、旧豊田村の出身です。
うさぎ追いしかの山のかの山は斑尾山を指し、小鮒(こぶな)釣りしかの川のかの川は斑川を指しております。
その自然豊かな北信濃の風情を望郷の感にかられて作詞したと言われております。 |
1.うさぎ追いし かの山
小鮒(こぶな)釣りし かの川
夢は今もめぐりて 忘れがたき
ふるさと
2.いかにいます 父母
つつがなしや 友がき
雨に風につけても 思いいずる
ふるさと
3.志を はたして
いつの日にか 帰らん
山は清きふるさと 水は清き
ふるさと |
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晴れた日の希望湖(のぞみこ) |
・希望湖
リゾート地、斑尾高原の中にあり落ち着いた山の静かな湖です。
1周約3k、1時間の遊歩道も整備され森林ウォーキング等で多くの人達に利用されております。
11月から4月までは禁漁期間となり5月から解禁となります。スモール、ラージ、ニジマス、と種類も多く魚影も濃い、ルアーフィッシングで人気の湖です。 |
標高1000mの斑尾高原には水芭蕉やリュウキンカなどが群生する沼の原湿原があります。
一周約3kの遊歩道も整備され春の季節には水芭蕉やリュウキンカの花が群生し、多くの人達が春を楽しんでおります。 |
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春の沼の原湿原風景 |
斑尾高原沼の原湿原は春の雪解けと共に水芭蕉やリュウキンカ、そしてミツガシワ、トキソウ、ニッコウキスゲなど春から初夏にかけて湿原を埋め付くし、
そして夏のミズチドリやヒラシゲソウ、オタカラコウなどで秋を迎える。 |
ぶなの森を歩く |
・斑尾高原トレッキング
斑尾高原には約17のコースがあり、延べ50kmにも及ぶトレッキングコースが整備されております。ご自分の体力に合わせていろいろなコースが選択出来ます。人気のコースは360度眺望の山頂コース、晴れていると遠く佐渡ケ島から北アルプス、目の前には妙高、黒姫、戸隠、飯綱の北信五岳の山々が雄大に広がり、眼下には野尻湖が悠々と横たわっています。それからブナの森コース、希望湖周遊コース、大池週遊コース、湿原コースなども自然がいっぱいのコースで人気が高い。また季節ごとにいろいろな高山植物が咲き揃い、訪れる人達に感動とやすらぎを与えてくれる。 |
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秋色の斑尾山 |
斑尾山山頂展望台・大明神岳よりの大パノラマの眺望 |
標高1382mの斑尾山は北信五岳の一つに数えられ、山頂の薬師岳からは四方へ複雑に尾根が張り出しその姿は完全な独立峰としての風格を漂わせる。麓の野尻湖は斑尾山の噴火によって出来た美しい湖で、山頂展望台の大明神岳からは眼下にその雄大な姿を見る事ができる。またそこからは北信4山の美しい姿から遠く北アルプス、志賀の山々も見る事が出来ます。 |
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斑尾高原には各所にいろいろな山野草の群生を見る事が出来ます。シラネアオイももともと多くの箇所に存在しておりましたが、観光開発や温暖化の影響でその数が激減いたしました。
そこで地元の愛好家の人達によりシラネアオイの保護育成や補植などに取り組み約10年の歳月をかけて再び、身近にその美しい大輪の花を見られるようになりました。
「シラネアオイの小径」と銘名して皆様にこのシラネアオイの花を楽しんで頂けるようになりました。
斑尾高原においでいただいた際には是非ご覧下さい。
季節が限られておりますので、細かい情報は観光協会などのホームページでご確認下さい。 |
紅葉の袴岳 |
・森林セラピーの袴岳
標高1135mの袴岳は関田山脈の南端に位置する斑尾山の北側に位置し、標高はそれほど高くはないが、豪雪地帯のため人の手があまり入らず、ぶなの森やダケカンバ、ミズナラ、カエデなどの落葉樹林の手付かずの自然が残っていて、豊かな森を形成しております。森の環境が人間に癒しの効果や治癒の効果などが科学的に解明されつつある現在、袴岳の森もこれから注目を集めてくるでしょう。 |
森林内コースやロードコースでノルディックウォーキングっを楽しむ人たち |
ノルデックウォーキンin斑尾
1930年代に北欧のフィンランドでクロスカントリースキーの夏場のトレーニングとして始まったノルディックウォーキングは1997年に正式に定義付けをされ、フィンランド、スウェーデンから中央ヨーロッパ、アメリカへと急激に愛好者が広がり、ここ2,3年では日本やアジア各国でも愛好者が増えて来ております。
日本のスキー発祥の地北信州飯山の斑尾高原では森林ウォーキングやロングなロードマラソンコースでのノルディックウォーキングを健康と体力増進、ストレス解消を兼ねノルディックウォーキングの推進を行っております。高原での新しいフィットネスエクササイズ、ノルディックウォーキングを体験し、楽しんでみませんか。 |
斑尾高原マラソントレーニングロードコース |
斑尾高原の爽快なマラソンロードを走る |
1周11kmの斑尾高原マラソンロードトレーニングコースは標高1000mに位置し、適度なアップダウンと爽快な高原を走るコースとしてランニングトレーニングのベストエリアと言えます。クラブや愛好会、グループでのトレーニングにご利用下さい。 |
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斑尾高原トレイルランニングレーススタート風景 |
斑尾高原には約70kmにも及ぶトレッキングトレイルが完成をしております。そのトレッキングトレイルを利用し、第1回目の斑尾高原50kmトレイルランニングレースが開催されました。
雨模様のあいにくの天候でしたが選手達は熱い戦いを繰り広げ、初秋の斑尾高原のトレイルを駆け抜けて行きました。 |
信越トレイル大平峰を行く |
・信越トレイル(関田山脈ロングトレイル)
斑尾山は関田山系の一番南側に位置しており2005年7月にオープンをしました信越トレイル(関田山脈ロングトレイル)のスタート地点になっております。総延長80kmと壮大なロングトレイルですので機会をみて是非トライしてみて下さい。 |
斑尾高原冬のスノーシュー&バックカントリーの情報 |
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斑尾山山頂展望台の大明神岳からの絶景 |
・アクセス |
[車]上信越自動車道、豊田飯山IC下車、車で25分
[電車]JR飯山線飯山駅下車斑尾高原行きバス30分 |
・お問い合せ |
長野県飯山市斑尾高原
水芭蕉の見頃は、4月下旬から5月中旬、最盛期5月上旬頃
その年の気候により見頃が変わりますので現地へお問い合せの上お出かけ下さい。
斑尾高原観光協会TEL0269-64-3222 ・北信州map |
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北陸新幹線飯山駅が開業いたしました。
飯山駅よりバスの時間がないときは送迎もしております。駅より15分の標高1000mの高原です。
斑尾山、袴岳の登山、信越トレイルトレッキング、春は水芭蕉、リュウキンカの群落が咲き誇る沼の原湿原の散策や北信州のドライブなど、小グループに最適の宿です。
季節の情報動画
「早春の沼の原湿原 動画へ」
「原風景の菜の花公園の動画へ」
信州の旬の野菜と日本海の新鮮な魚介類を使った和風イタリアンのお夕食をどうぞ。
登山、トレッキングに関しましてはガイドの手配や登山口、下山口への送迎も行っております。
TEL 0269-64-3817
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1982年より始まった「ニューポートジャズフェスティバルin斑尾」が諸般の事情により2003年の開催を最後に終演となりましたが、多くのジャズファンからの再演の気運がたかまり、
スタイルを変えて2007年夏から「ふるさとのジャズ交流祭in斑尾」と銘を打って再開される事となりました。
今年も斑尾高原の夏に再びジャズの音色が流れる。
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斑尾高原ブナの森 |
豊かなブナの森に恵まれ、美しい山と湖など豊かな自然溢れるトレッキングコースが整備されております。
時間や体力に合わせコースを選び、楽しんで下さい。
ガイドの手配等も出来ますのでお問い合わせ下さい。 |
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信州の登山、トレッキング情報を中心に季節の花情報、行楽情報等の最新の情報を発信しております。 |
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湿原に夏の終わり頃に咲くシラヒゲソウ |
斑尾高原はきびしい冬の季節から、春雪解けが始まると、雪の融けたところから待ちかねたように花々が咲き競い、雪国の待ち遠しかった春を花たちが謳歌する。
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斑尾高原のトレッキングガイド |
斑尾高原公認トレッキングガイドのメンバー |
斑尾高原は総延長50kmにも及ぶトレッキングトレイルが整備され、ご自分の体力に応じたコースをいろいろ選択が出来ます。
そのコースを斑尾の自然や植物、歴史などに精通した公認のトレッキングガイドの人達が30数名在籍し、斑尾高原のトレッキングに訪れる人達に、分かりやすく懇切丁寧にガイドを努めております。
斑尾高原の公認ガイドと一緒に斑尾高原のトレッキングトレイルを楽しんで下さい。 |
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避暑地の高原、斑尾高原で1日では遊びきれないほどのメニューいっぱいのフリーパスポートで、夏の休日を楽しんで下さい。
・販売期間7月頃〜10月10日位まで
・料金 4500円(税込)
夏の野尻湖写真集のページへ |
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・正受庵・飯山市
江戸の至道庵、犬山の輝東庵と共に天下の3庵として古来より知られてきた庵である。
「全国古寺名刹百選」に選ばれています。 |
島崎藤村は千曲川のほとり飯山を「雪国の小京都」と呼んだほど寺の多い町。22の寺社、雪国の町並み「雁木」伝統工芸「仏壇」の町、遊歩道の山野草が楽しい。四季折々に表情をかえる寺から寺へ、歴史と自然を感じる事ができる、「日本の原風景の旅、遊歩100選」に選ばれた町です。 |
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飯山城は元来泉氏の居城でありましたが、1564年(永禄7年)戦国の世となり、川中島決戦の折りに上杉謙信が自ら采配をふるって築城したといわれています。 |
・菜の花公園・飯山市
唱歌『朧月夜』に歌われた風景そのもの、千曲川のほとり一面、菜の花畑です。
・雪国の小京都・飯山市
「雪国の小京都」と呼ばれる町。四季折々に表情をかえ、歴史と自然を感じる事ができます。
・野尻湖
斑尾山の裏側にあり夏の観光レジャーのスポットとして脚光を浴びている。
・栗と北斎の小布施
栗と北斎の町として有名な小布施町は斑尾から車で40分ほどお帰りには是非お立ち寄りを。
・善光寺・長野市
「牛に引かれて善光寺まいり」の善光寺は古くから庶民の信仰の場として親しまれてます。
・アンズの里・千曲市更埴
一目10万本といわれる更埴のアンズの里は、淡いピンクの香りと花に包まれる。
・牟礼村丹霞郷
ももの里として知られており、遠くに残雪を頂く山々がそびえ、霞みたなびく田園風景が広がる。
・戸狩温泉・夢田舎の里
日本の美しい原風景が数多く残っている。民宿の発祥の地でもあります。
・野沢温泉
古い歴史を持つ有名な温泉、13ケ所の外湯があり、一般の観光客にも開放されております。 |
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