・コースと所要時間 |
万坂峠袴岳登山口-(30分)-袴湿原-(15分)-袴岳侵入看板-(50分)-袴岳山頂-(1時間30分)-赤池
合計所要タイム3時間05分(休憩タイム含まず)
また赤池よりの登山口もあります。(赤池には駐車場ならびにトイレも設置されており便利に使用出来ます)
注:赤池周辺は携帯電話がつながらない所があります。連絡は早めに高いところでしておいて下さい。 |
爽やかな新緑の袴岳ブナの森をトレッキング 2012/5/21撮影
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万坂峠よりの袴岳登山口 |
斑尾山山頂から万坂峠に向かって下山し、万坂峠の県道96号線にぶつかり、県道を横断して反対側の袴岳への登山道に入る道標。袴岳へはここから登山口となります。
もう一つは赤池の所からの登山口もあります。 |
唐松や杉の林を行きます。はじめから少しきつい登りになりますが、しばらくの辛抱で袴湿原に到着します。 |
万坂峠の袴岳登山口の風景 |
秋色の袴湿原 |
・袴湿原
袴湿原はそれほど規模は大きくありませんが、季節にはワタスゲ、トキソウ、ミズバショウ、リンドウなどが咲き、高原の季節を色どる。 |
袴湿原附近もトレッキングトレイルが出来る前は人がほとんどは入ってなく、地元の地域の人達が山菜やきのこを取りに入る程度で、自然そのままの姿が残っています。 |
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袴池のモリアオガエルの生息地 |
・袴池
袴池には絶滅種に入っているモリアオガエルの生息地で、貴重なモリアオガエルの生態を見る事が出来ます。 |
万坂峠から赤池を結ぶトレイルから袴池附近を左折して袴岳登山道に入ります。 |
袴岳への道標 |
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関田山脈は戦国時代、新潟の上杉謙信が武田信玄との川中島合戦に備えて、至る所に陣を張り、その形跡も多く残っております。
北信地域では笹ずしが有名ですが、別名謙信ずしともいい、多くの家庭で今でも食されています。(笹の上に酢飯を広げて載せその上に煮込んだ山菜やたまご、くるみ、しょうがなどを載せ端のほうから箸を使わず直接、口にほうばリます。) |
この近くに樽本地域があり、遠い先祖は平家の落ち武者との言い伝えもあります。 |
山頂へ向かう途中の景色(越後平野から遠く日本海を望む) |
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山頂手前のミズナラの森 |
山頂附近の色付いたブナ森 |
袴岳の山頂附近にはブナの森が広がっており、春の芽吹き、夏の涼風の葉陰そして秋の紅葉風景と四季それぞれに違った顔を楽しむ事が出来ます。 |
標高1135mの袴岳山頂。
山頂からは妙高山が真正面に立ちはだかり、その勇姿を眺望できます。 |
袴岳山頂指標 |
袴岳山頂正面にそびえる妙高山の勇姿 |
下山途中にて |
山頂より赤池方面に下る途中の風景。 |
紅葉のトレイルを下る |
今日の目的地赤池に到着 |
赤池側の登山道より登り、見晴らしの利くところよりの風景
(野沢の山々から志賀の山並が望める) |
アクセス |
[車]上信越自動車道豊田飯山ICから飯山経由30分、上信越自動車道信濃町Cから野尻湖経由30分、
[電車]JR飯山線飯山駅から斑尾高原行きバス30分 |
お問い合せ |
長野県飯山市斑尾高原
斑尾高原観光協会TEL0269-64-3222 |
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標高1000mの高原です。
ぶなの森ウォーキングや斑尾山、袴岳の登山、北信州のドライブなど、小グループに最適の宿です。
信州の旬の野菜と日本海の新鮮な魚介類を使った和風イタリアン中心のお夕食をどうぞ。
登山、トレッキングに関しましてはガイドの手配や最寄り駅や登山口、下山口までの送迎も致しております。
お気軽にお問い合せ下さい。
TEL 0269-64-3817
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紅葉の盛りの袴岳 |
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信州の登山、トレッキング情報を中心に季節の花情報、行楽情報等の最新の情報を発信しております。 |
・季節の輝きを求めて |
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信州の季節が織りなす瞬間の美しさを画像にて一同に紹介し、楽しんでいただいております。 |
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にぎわう夏の上高地河童橋付近
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旅行中は免疫力も高まり、肌の老化や生活習慣病の予防の効果も期待出来る |
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