2018年信州(長野県)の桜の開花予想
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(2018年4月16日情報)
信州の桜前線は北の地域まで達しました。北の地域でも平地では散り始めております。
標高の高い地域はまだ見頃の状態です。また八重桜はまだまだ見頃のところも多くあります。
信州は全体的には桜の見頃はピークを過ぎ、散り始め、散り急ぎの状態となり、今年の桜の季節は終わりを告げる頃となって参りました。
今年は例年に比べると10日以上も早い開花、満開となり桜のスピードの早さに付いて行けない感がありました。季節の変化もめまぐるしい環境の時代を迎えております。
(2018年4月12日情報)
信州の桜前線は北信地域に達し、見頃となって来ております。飯山城趾、飯山市大滝ダム、中野市東山、中野市谷厳寺、山ノ内宇木など見頃となって来ております。
菜の花も一部咲き始め、黄色の菜の花と桜のコラブが美しい光景を見せております。
(2018年4月09日情報)
信州の桜前線は北信地域に達し、長野市以北の飯山市、中野市、信濃町でも開花から5分咲きまでとなって来ております。
このところの寒の戻りで少し足踏みをしていましたが、今週からは再び気温も上がって来る事から開花もより早まって来る事と思われます。
信州は北の地域でも桜の季節を迎えております。
(2018年4月06日情報)
千曲市は4月5日、千曲市森・倉科地区全域でアンズの花の満開になったと発表しました。
山間部まで淡いピンク色のアンズに染まり、桃源郷の雰囲気を漂わせております。
今週末は天候は崩れる予報がでておりますが、日曜には回復するとの予報ですが、幾分寒さが残ると予報されております。
多少厚着をして出掛けた方が良いでしょう。
これから1週間はいい雰囲気のアンズが楽しめるでしょう。
(2018年4月05日情報)
天下第1の桜と言われている高遠のコヒガンザクラは本日4月5日満開宣言となりました。
この早さは信州の旅.comが情報発信を始めた1998年から20年間の間で最速の満開の早さです。
この異常な早さの開花、満開はいろいろなところにも影響が出ており、お花見を予定している人達や高遠の城址公園内で、お店を出す人達も異常な早さで、困惑している状況です。
でもピンクの色合いが濃い高遠のコヒガンザクラは見る人に驚きと素晴らしさと感動を与えます。これから1週間から10日ほどはいい雰囲気の桜を楽しめますので、お出掛けになる方は十二分に楽しんで下さい。
(2018年4月04日情報)
信州の桜前線は中信地域に達し、松本城や上田城址公園などが本日満開となりました。
異例の早さでの満開です。
これから1週間ほどはいい雰囲気の桜が楽しめるでしょう。
各所でライトアップもされ、夜桜見物も雰囲気のある風景が楽しめるでしょう。
(2018年4月03日情報)
信州の桜前線は急速に北上しており、北信の長野市でも開花が始まり、中信地区の松本、諏訪、東信地区の上田城跡なども7分咲きまでに開花が進んでおります。
これらの地域は今週末には満開を迎えて来るでしょう。
(2018年4月02日情報)
信州の桜前線は前回の3月28日発表よりさらに1日から3日ほど早まり、長野市でも今日4月2日に開花宣言となり、昨年より13日早い開花となっております。
松本城や上田城跡公園、高遠のコヒガンザクラなども前回の発表より早まり開花となって来ております。
今週末は天候も崩れる予報となり、寒の戻りもあると言われ、一時的に足踏みとなりますが、満開までの日数は平年より早いでしょう。
早めのお花見をお進め致します。
(2018年3月29日情報)
千曲市のあんずの里は本日開花いたしました。前回の発表より3日ほど早まり、本日開花となりました。
このところの暖かさで、つぼみも一気に膨らみ、信州の旅.comの掲載以来3度目の早さとなる開花です。
明日は寒の戻りがあり、少し足踏みしますが、その後は再び平年より高い気温で推移することから、一気に満開へと進む予報です。
来週の中頃の4月3日頃が満開と予想されます。
(2018年3月28日情報)
日本気象協会は本日3月28日に第6回目の桜の開花予想を発表致しました。信州の各地の開花日も前回5回目の発表より記録的な早くなりました。
休眠打破が順調に進み、3月に入って高い気温が高めに推移している事から、記録的な早さで開花が始まっております。
桜の蕾みがより大きく膨らみ急成長している事から前回の3月20日の発表よりさらに2日から3日ほど早まりました。
4月の上旬も平年より高い気温に推移する予報が出ておりますので、開花から満開までも例年より早い速度で進むそうですので、お花見も早めにお出かけすると良いでしょう。
(2018年3月27日情報)
信州のさくら前線は昨日南信州の天竜峡が開花し、今日3月27日には飯田市が開花宣言が出され、信州も本格的な桜の季節を迎えました。
今週も高い気温を維持しながら週明けまで続く予報で、桜の開花も早まって行く傾向が見られます。
信州の風景と桜の花のコラボレーションが美しい光景を造り出す様はすぐそこまで来ております。
開花から満開までが非常に早い今年の桜です。見遅れないように信州の桜を楽しんで下さい。
(2018年3月26日情報)
信州にもさくら前線が到達し、天竜峡では3月26日に開花となりました。前回の開花予想日より1日早い開花となりました。
今年は満開までも早く、通常5日から6日ほどかかっておりますが、今年は気温が高い状況で推移している事から、3日ほどで満開状態となっておりますので、信州の桜も早めの満開が予想されます。
これから順次北上してくる桜前線、信州も素晴らしい春を迎える季節になって来ております。
人気の桜の名所ももうすぐの時節です。
(2018年3月26日情報)
日本列島のさくら前線は四国、九州、関東でも開花から一気に満開状態となって来ております。
九州から関東では平年より1週間から2週間ほど早い開花で、全国的に早い開花、満開状態となって来ております。
信州も4月の上旬には上陸して来る予報です。
3月の終わりから、4月の上旬にかけても気温は平年より高めに推移予報から順調な開花から満開が予想されます。
(2018年3月20日情報)
日本列島のさくら前線は高知で3月15日に開花し、東京でも3月19日に開花が始まりました。
一変して今日3月20日は大陸の寒気が南下し、日本列島は寒い日となり、桜も足踏み状態となりました。山沿いでは雪模様となっております。
明日21日まで寒い日本列島となっておりますが、その後は天候も回復してまいります。
桜も再び開き始めると思われます。
3月下旬は予報では気温は平年より高めに推移するとの予報ですので、南から桜の開花情報も順次聞かれてくるでしょう。
(2018年3月15日情報)
日本気象協会は3月14日に2018年の桜の開花予想の第4回目を発表いたしました。
前回発表より1日から5日開花が早まると発表いたしました。
3月上旬から中旬にかけて、より気温の上昇が起こり、蕾みのふくらみが予想以上にテンポが早くなって来ており、全国的に開花も早まると開花予想が発表されました。
高知から3月16日に開花が始まり、その後九州へ、そして四国、中国地方近畿、そして北陸、長野と桜前線が北上と予想され、長野県には4月上旬に桜前線が到達する予想です。
4月に入っても気温は高目に推移するとの予報です。
(2018年3月8日情報)
日本気象協会は3月7日に2018年の桜の開花予想の第3回目を発表いたしました。
それによると2018年の桜の開花は前回の発表より3日ほど平年より早くなる予想です。
この冬(12月から2月)は気温が平年より低く、厳しい冬となりました。一転3月に入ると春の嵐に襲われ、気温の上昇が見られ、平年より高い日が多くなっています。
3月の下旬にかけても、北日本を中心に全国的に平年より高い日が多くなる見込み。
よって桜の蕾みもふくらみが早まり、平年より3日から6日早めの開花が予想されます。
桜前線は3月17日に高知県から始まり、3月20日には九州へ、その後本州の関東地方には3月末には到達する予想です。
長野県は最南端の天竜村には3月末か4月早々に開花と予想されております。
その後北上し、中頃には北信州でも開花が予想されます。
(2018年3月6日情報)
2018年の信州(長野県)各地の桜の開花予想は日本気象協会やウェザーニュース等ではまだ発表されておりませんが、信州の旅,.comでは今年の信州の桜の開花予想をしてみました。
今年は昨年に比べると雪の量は若干少なめな傾向にあります。また3月に入り気温の上昇が早く、標高1000m附近でも雨が降るといった状況です。
雪解けも昨年より早めに推移しております。
予報では3月は気温も平年より高めに推移する予報となっております。4月に入っても高めに推移する事から昨年よりは2,3日早めの開花が予想されます。
そのような状況から信州の旅.com独自の開花予報を立ててみました。
詳しい情報が入り次第、修正をして参ります。
(2018年2月23日情報)
2018年の桜の開花は日本気象協会の発表によると、今年は平年並の開花が予想されております。
休眠打破は順調に進んでおりますが、寒さが続いているため生長は遅くなっていると予想されております。
今後の気温予想は3月前半は全国的に平年並かやや高い傾向となり、3月後半から4月にかけては平年並と予想され、北日本では平年並かやや高めに推移すると予想されております。
2月14日には九州、中国、北陸地方で「春一番」が吹き、気温が平年より高くなりました。暖気の流れは一時的で2月の気温も全国的に平年より低い傾向となっております。
長野県では4月の中旬頃から開花が始まると予想されております。
今後の気温と天候に注目するところです。
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2018年 日本気象協会及びウェザーニュース 桜 開花予想情報
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今年は平年並みか。
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詳しい桜情報は現地サイトまたは公式サイトの方でご確認下さい。
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地域名
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2018年
最新情報
4月16日現在
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予想開花日
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予想満開日
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(2017年開花日)
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長野市城山公園
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散り始め
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4月2日
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4月6日
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4月15日
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散り始め
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4月2日
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4月7日
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4月13日
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散り始め
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4月3日
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4月8日
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4月13日
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大町市
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満開
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4月7日
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4月14日
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4月17日
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満開
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4月5日
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4月12日
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4月15日
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散り始め
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4月1日
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4月4日
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4月10日
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散り始め
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3月30日
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4月4日
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4月8日
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散り始め
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4月3日
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4月8日
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4月15日
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散り始め
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4月1日
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4月5日
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4月15日
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駒ヶ根市光前寺 |
満開
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4月3日
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4月8日
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4月17日
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散り始め
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4月1日
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4月5日
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4月10日
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飯田市
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散り急ぎ
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開花・3月27日
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4月1日
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4月6日
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散り急ぎ
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開花・3月26日
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3月31日
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4月3日
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散り始め
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3月30日
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4月5日
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4月6日
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散り始め
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開花3月29日
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4月3日
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4月6日
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・平年並みとは、過去5年間の平均値をあらわしたものです。
・桜の開花とは、一本の木から花が 5 〜 6 輪開いた状態になったときを言います。
・桜の開花から満開までの平年の日数は、 5 日間前後です。
・桜の満開とは、花芽の約 80 %以上が開花した状態の時を言います。
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植物の休眠打破
植物の種や芽は、動物の冬眠と同じように一時的に活動や成長が停止状態になる。それが特定の条件で目覚めるのが「休眠打破」といいます。時間がたてば自動的に休眠打破するものもありますが、特定の温度を受けて休眠打破する種類が多く、その多くの花木類は秋から休眠状態に入り、冬の5度前後の低温にさらされて目覚め、気温の上昇とともに成長し、開花するものと考えられている。
そのため冬の低温の期間が少ない場合や低温期間がなかった場合は花の休眠打破が遅れ、開花が逆に遅くなる場合もある。
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ピンクの色も鮮やかに5,6分咲きとなって来た千曲市あんずの里風景 2010/4/06撮影
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(2018年4月05日情報)
千曲市は4月5日、千曲市森・倉科地区全域でアンズの花の満開になったと発表しました。
山間部まで淡いピンク色のアンズに染まり、桃源郷の雰囲気を漂わせております。
これから1週間はいい雰囲気のアンズが楽しめるでしょう。
(2018年4月01日情報)
千曲市のあんずの里は3月29日に開花し、4月1日現在で5分咲きの状態となっております。
4月上旬も平年を上まわる気温に推移する予報となっておりますので、あと2,3日で満開状態になると予想されます。
平年より10日ほど早い、開花、満開となりそうです。今週末は天候が崩れそうな予報となっておりますので、あんずのお花見は今週中頃がおすすめです。
(2018年3月29日情報)
千曲市のあんずの里は本日開花いたしました。前回の発表より3日ほど早まり、本日開花となりました。
このところの暖かさで、つぼみも一気に膨らみ、信州の旅.comの掲載以来3度目の早さとなる開花です。
明日は寒の戻りがあり、少し足踏みしますが、その後は再び平年より高い気温で推移することから、一気に満開へと進む予報です。
来週の中頃の4月3日頃が満開と予想されます。
(2018年3月26日情報)
信州は大陸からの寒波も抜け、気温が上がって来ました。今週はなお気温も上がる予報が出ており、桜前線も一気に駆け上がって来る事が予想されます。
千曲市のあんずの里も蕾みも大きく膨らんで来ております。3月下旬から4月上旬は平年より高い気温で推移する予報がでておりますので、予報通り順調に開花、満開へと進みそうです。
前回の発表とほぼ同じ4月1日頃開花、満開は4月の6日から7日頃と予想されます。
今後の気温に注目するところです。
(2018年3月21日情報)
信州は大陸からの寒波が南下し、すっぽり覆われております。山沿い地方では雪模様となっており、寒い信州となっております。
あんずの蕾みもこのところの暖かさで、だいぶ膨らんで来ましたが、この寒さで足踏み状態となりました。
今週末あたりからは天気も回復して来る予報ですので大きな変化は無いと思われ、4月1日頃開花予想と思われます。したがって4月の6日か7日頃には満開を迎えそうです。
(2018年3月15日情報)
日本気象協会は3月14日に第4回目の桜の開花情報を発表いたしました。それによると今年の桜の開花は前回よりさらに早まりより1日から5日早い開花が予想されております。
千曲市のあんずの里も前回4月4日開花、4月9日頃満開予想と発表されましたが、今回の4回目では4月1日開花、4月7日満開予想と修正されました。
ここに来て気温の上昇が見込まれ、蕾みのふくらみが早まっている状況が見られ、3日ほど早い開花と発表されました。
4月に入りましても気温は平年より高めに推移する予報が出ておりますので、開花は順調に進むと予想されております。
今後の気温に注目するところです。
(2018年3月6日)
千曲市のあんずの里の2018年の開花予想は発表されておりませんが、信州の旅.comの予想では昨年よりは若干早めと見ております。
今年の冬は積雪は昨年よりは少なめの状況です。3月に入ると暖かい風が入り、気温も高めに推移しており、雪解けの状況も昨年よりは早めです。
日本気象協会の予報では3月は寒の戻りはあるものの、気温は平年より高めに推移するとの予報です。
4月に入っても高めに推移するとの予報ですので、昨年よりは2,3日早めの開花、満開と信州の旅.comでは予想致しております。
あんずの里の昨年の開花日は4月6日でした。今年は予想で4月3日か4日開花と見ました。
満開は4月の9日か10日頃と予想されます。
詳しい気象協会等の情報が入り次第修正して参ります。
(2017年4月14日)
あんずの里は満開状態となり、薄ピンクに染まるあんずの里となってきました。これから1週間は美しいあんずの花が見られるでしょう。
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