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												信越トレイル ぶなの森セラピーロードを行く 
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												なべくら高原の秋 
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										信越トレイルコース 
												豊かな森が広がる関田山脈を斑尾山山頂より鍋倉山の北の牧峠まで約50km(近い将来には天水山まで約80kmに及ぶ)のトレイルが整備され、2005年の7月よりオープンとなっております。 
												 この信越トレイルは山頂を目指す登山ではなく、森や林、動物や植物など自然を肌で感じながら、ゆっくりトレッキングを楽しむルートとして開きました。通常の体力をお持ちの人でしたら誰でもが自然のいぶきを感じながら、心と体をリフレッシュ出来るようトレイルも無理のないようにコース設定を考えました。 
												春の芽吹き、夏の涼風、秋の紅葉、冬のスノーシューと四季それぞれに素敵な光景を見せてくれます。 
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												関田山脈のぶな美林を行く 
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												関田峠近くのある茶屋池 
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										茶屋池森林浴遊歩道 
												関田峠近くにある茶屋池周辺には素晴らしいブナの森が残り、長野県の自然100選の1位にも選ばれております。鍋倉山の中腹には樹齢400年を越える巨木もあり、「いいやまブナの森倶楽部」の人達により保護されております。この貴重なブナの森が残る茶屋池周辺には森林浴遊歩道も整備されており、気軽にぶなの森の森林浴を楽しむ事が出来ます。 
												 
												 ブナの森が美しい鍋倉山の紹介ページへ 
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											なべくら高原 森の家 ブナの里山小道 
												鍋倉山の山麓に広がるなべくら高原の中心に位置する「なべくら高原 森の家」では四季を通じていろいろな大自然の体験が出来ます。 
												 そのまわりに整備された「ブナの里山小道」では間伐材を利用したウッドチップのユニバーサル歩道が整備されており、車椅子や乳母車の方の利用も出来ます。高低差も小さく段差もほとんどありません。里山のブナ林や雪で曲がったミズナラの林など気楽にのんびり通れる道が造られております。 
												 ちょっと疲れたら木のベンチでひと休み、のんびり自然に触れるにはちょうどいい場所と言えます。 
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												なべくら高原森の家 ブナの里山小道 
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												信濃平黒岩山に広がるぶなの森 
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											信濃平黒岩山ブナの森コース 
												関田山脈の南側に位置する黒岩山は標高938,5mとそれほど標高は高くはありませんが、この山麓エリアにも手付かずのぶなの森が残っており、春の芽吹きから秋の紅葉の時期まで美しいブナの森の表情を見せてくれる。 
												 特に桂池の南側に広がるブナの森は美しく、近くには湿原もあり、春には水芭蕉の群落も見られる。また桂池の北側には中古池や北古池の遊歩道も広がり、関田山脈の中腹を行くトレッキングコースとして信越トレイルのコースとしても人気があります。 
												 ブナの森や杉の回廊など森林セラピーの魅力にあふれているコースと言えます。 
													かまくらとカタクリの里・信濃平 
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										戸狩温泉 
												関田山脈の山麓に佇む戸狩温泉は、民宿発祥の地として古くからスキーヤーの人たちに親しまれて来ました。 
												 素朴さの中にも、心のこもったおもてなしは多くの人達の心をとらえてまいりました。 
												 近年はそばの里としても知れて来ており、なべくら高原で収穫された、なべくら高原雪割そばは香りよし、味よし、のど越しよしと3拍子揃っており北信州いいやまの味自慢に成長しております。 
												その他にもお米、地酒、みゆき野ポークは北信州いいやまのブランド銘柄として脚光を浴びて来ており、評判も上々です。 
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												北信濃の風情が多く残る戸狩地区 
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												戸狩温泉 あじさい寺 
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											戸狩温泉あじさい寺高源院 
												戸狩温泉内にある曹洞宗三嶋山高源院は別名あじさい寺と呼ばれるようになるほどに見事なあじさいの花が有名なお寺です。杉並木の参道の中に1万本のあじさいの花がびっしりと埋め尽くします。 
												 今から30年程前から現住職の母上が植え続け。現在の本数まで増え、見事なあじさい寺に変身いたしました。 
												 1日座禅体験などもおこなっておりますので、ご希望の場合はお問い合わせ下さい。寺の歴史は寺伝によれば、当院の前身は、萬用山慈専院と称し、永仁三年(1295)尾崎城主泉弥次郎朝衝の開基にして、権少僧都慶学法印開山の真言密院であったが、応永七年(1400)尾崎城主泉左近太夫重歳が開基となり、同族出の通巖正禅師-東源寺三世・現米沢市-を請して開山とし曹洞宗に改め、三嶋山興源院と称したが、後更に大永五年(1525)興を高と改め三嶋山高源院とした。 
												  本堂建立・享保四年(1719) 
												  山門建立・天保元年(1830) 
												  庫裡建立・明治十六年(1883) 
												 花の見頃は6月下旬から7月下旬頃まで 
												 お問い合わせ0269-65-2202(あじさい寺) 
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												富倉そばと笹寿司(謙信ずし) 
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											北信州いいやまは冬の豪雪と昼夜の寒暖の差が激しい事により作物に与える影響が好をなし、山菜はもとよりそばやアスパラ、大根、にんじん、ごぼう、里芋、長いもなど多くの特産品が生まれております。それらの食材を手際よく調理して先人たちの昔から多くの郷土食が生まれております。 
												 
												北信州いいやま郷土の食文化紹介ページへ 
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												冬の関田山脈はスノーシューの人気エリア 
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											冬の信越トレイルスノーシュー情報 
												 斑尾高原から続く、関田山脈は冬はスノーシューの絶好のトライエリアで、新雪期から豪雪期、そして雪がしまってくる3月から6月頃まで楽しめます。標高が1000mから1300mくらいですので、無理のないコース設定が出来、気軽に冬山を楽しめます。積雪は鍋倉山山頂付近は約8mにも達し、尾根歩きは眺望もすばらしく冬の美しい信州と越後を同時に堪能する事が出来ます。 
												 ・鍋倉山早春のバックカントリー 
										   ・残雪の鍋倉山ブナの森を行く 
												 ・2006信越トレイルスノーフェスティバル 
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											[車]上信越自動車道、豊田飯山IC下車 市街地中心地まで10分 
												 [電車]JR飯山線、飯山駅下車 
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											・飯山市役所 総務部 旅産業室 TEL 0269-62-3111 
												・飯山市観光協会 0269-62-3133 
											
											・ 飯山市森林セラピーメインセンター 
													 なべくら高原森の家 
												なべくら高原森の家では森林セラピーからトレッキング、いろいろな里山遊びなどのイベントを随時行っております。なべくら高原に関する事でしたらなんなりとお問い合わせ下さい。 
												389-2601長野県飯山市なべくら高原柄山 
												TEL0269-69-2888 
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												なべくら高原森の家 
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          鍋倉山のブナの森  | 
         
        
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										巨木の谷のブナ 
												 鍋倉山麓にある通称「滝の沢」には谷の斜面にぶなの巨木が集中しており、中でも特に2本のブナは樹齢400年を越えており「森太郎」「森姫」と名付けられ、鍋倉山に訪れる人達に親しまれてきました。 
												 中腹から山頂付近にかけても広大なブナの森が広がり、大自然のいぶきを充分に感じる事が出来ます。また、山麓のスキー場開発や国有林伐採計画等ありましたが、住民の強力な反対により現在の豊かなブナの森が残った訳です。 
												 山麓の人達は昔からの生活で、ぶなの森が人間や植物、動物に森の恵みをもたらしてくれることを良く知っていたからです。鍋倉山は日本でも有数のブナの森です。 
												かっては長野県の自然百選の1位に選ばれており、郷土の森としても親しまれております。 									 |  
         
       
       
      
        
          いいやまブナの森倶楽部  | 
         
        
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  			   一時期鍋倉山のブナの森には無造作に多くの入山者が入り、ブナに多大なダメージを与え、「謙信ブナ」や「こぶブナ」はすでに樹勢がおとろえ倒れてしまいました。一部の人達はこのままでは他のブナもそうなるのは時間の問題ではないかと心配し、そして立ち上がりました。樹木医とともに衰弱したブナの治療を行ったり、遊歩道の整備作業や倒木の片付け、土止めなど具体的な取り組みを始めました。 
				    100年後の未来へも素晴らしいブナの森を残したい、そんな願いで「いいやまブナの森倶楽部」は2000年に発足しました。 
				    ブナの森倶楽部ではブナに興味がある人や、森に興味がある人たちに活動の参加も呼び掛けております。 
				    お問い合わせ 
				    (なべくら高原 森の家内) 
				    0269-69-2888  |  
         
       
 
							
						  
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												神の森とは 
											1300年前の昔、小菅神社は修験道の行者によって建立されたと言われている、国の重要文化財、小菅神社が山の中腹にあり、かつては、戸隠、飯綱と並んで北信濃三大修験の里のひとつに数えられていた。この修験道には、樹齢200年から300年という古木の杉並木が約800mにわたり続き、荘厳な雰囲気を漂わせていることから神の森と呼ばれている。 
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												母の森とは 
											鍋倉山周辺には豊かなブナの森が広がり、植物や動物、里の人達に森の恵みをもたらしている。 
												 ブナは、「クィーン・オブ・ザ・フォレスト(森の女王様)」と尊ばれている。肥沃な土壌をつくることから「土壌の母」、女性的で優美な樹相から「森の母」などと呼ばれることから鍋倉山一帯からその周辺のブナの森を母の森と呼ばれている。 
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